286話 お手伝い ページ36
ｼﾞｪｲﾄﾞ｢所でフロイドは一緒じゃなかったんですか？｣
貴｢あぁ、フロイドはね、今VIPルームの掃除してるの。イカスミタコスミ掃除。｣
ｼﾞｪｲﾄﾞ｢なるほど…。｣
今の言葉で理解したみたい。さすがジェイドね。
(いやぁぁぁぁぁ！！！)
遠くの方で2人の悲鳴が聞こえる
ユウ｢え、イカスミタコスミ？なんか悲鳴聞こえた気がしますけど…。 ｣
貴｢イカとタコの活きがいいのね。フロイドも大変ね…。｣
ｼﾞｪｲﾄﾞ｢…ですが困りましたね…フロイドが居ないとは…。
ただでさえ忙しいと言うのに…ねぇ？Aさん。｣
怪しい顔で笑うジェイド。
なるほどね、のってあげるわ。
貴｢ふふ…そうね。誰か手伝ってくれたり、しないかなぁ…？ねぇ？ユウ君ジャック君｣
ちらりと二人を見やる
ユウ｢え？！僕？！｣
ｼﾞｬｯｸ｢俺っすか？！｣
ｴ-ｽ｢あ！それいい！それでいこう！
今から監督生とジャックが臨時で手伝いをするってことで。｣
ｼﾞｬｯｸ｢てめ、なに勝手に決めてんだ｣
ｼﾞｪｲﾄﾞ｢真面目に働いてくれるなら僕は誰でも構いませんが｣
貴｢手伝ってくれないかなぁ？お願い！監督生さん！ジャックくん！｣
手を握れば少し顔をあからめる2人
ｼﾞｬｯｸ｢ちっ…しょうがねぇな。別に先輩の為じゃねえっすから…｣
ユウ｢Aさんがそこまで言うなら…。｣
思惑通り！
貴｢ありがとう！｣
(((可愛い…。)))
てな訳でジャック君とユウ君がお手伝いしてくれる事になった
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ヒスイ(プロフ) - Kuroinaさん» kuroinaさん！コメントありがとうございます！そうなんですね！知識不足ですみません！！すぐ訂正してきます！教えて下さりありがとうございます！ (2022年1月10日 21時) (
レス) id: a217f5439d (このIDを非表示/違反報告)
Kuroina(プロフ) - 楽しくここまでまで読ませていただいています。ちょっと修正してしていただきたい部分があります。273話下方の夢主のセリフで｢私は王族とは〜｣とあるのですが、カリムは大富豪である商家の息子であって王族ではないので修正していただけると嬉しいです。 (2022年1月10日 20時) (レス) @page24 id: ba37c1e30e (このIDを非表示/違反報告)
ヒスイ(プロフ) - 星さん» 星様！ありがとうございます！嬉しいコメを励みに頑張ります！！ (2021年9月5日 14時) (レス) id: a217f5439d (このIDを非表示/違反報告)
星 - 小説とても面白いです！更新頑張って下さい！ (2021年9月5日 14時) (レス) id: 5b6bab53ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒスイ | 作成日時：2021年8月29日 19時
