37話 ページ37
フロイド君とお揃い……少し嬉しい気持ちでホールへ戻れば、君の声が響く。
ﾌﾛｲﾄﾞ｢あはっ！小エビちゃんってホント面白い！！！
ねぇねぇなんでそんなにちっせぇの｣
監督生｢邪魔するならあっちいってください！！｣
ﾌﾛｲﾄﾞ｢つれないなぁ…。でも、そんな所もおもしろ〜い！ふふ〜｣
2人は仲良さげに話していて、
…羨ましいなぁ……。
……私も昨日の分を取り戻すために頑張らなきゃ！！
切なさをやる気に変えて仕事を始める。
すると後ろから誰かに声をかけられる。
｢おやAさん、精が出ていますね｣
それは支配人である彼で。
貴｢アズール君！
今日は監督生さんもバイトなんですね｣
ｱｽﾞ-ﾙ｢えぇ、そのおかげでフロイドも機嫌が…。
あぁ、……すみません…………｣
言ってしまったと口を抑えるアズール君
貴｢別にいいんです。
結ばれないと知ってもフロイド君が好きなんです。
だってどんなに抑えても…この思いは……止められないから……。｣
それがたとえ、片想いでも。
ｱｽﾞ-ﾙ｢はぁ…なんであんなやつを好きになるのか理解に苦しみます…。
ともあれ、そんな貴女に良い提案があります。
仕事が終わりましたら、VIPルームにいらしてください。｣
それだけ伝えて去っていくアズール君。
…良い提案ってなんだろう……。
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ヒスイ(プロフ) - ぽてとさん» ぽてとさん！うわぁぁめちゃくちゃ嬉しいコメントありがとうございます！！！これからも頑張りますね！！！ (2021年11月26日 18時) (
レス) id: a217f5439d (このIDを非表示/違反報告)
ぶるブルブルミちゃん(プロフ) - ヒスイさん» そうなんですね！では、更新頑張れぇーーﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ (2021年11月26日 16時) (レス) id: 33d476be95 (このIDを非表示/違反報告)
ぽてと(プロフ) - いつも神作ありがとうございます！いつもいつも陰ながら応援させていただいておりました。ヒスイ様の更新を励みに頑張っております！更新速度も早くて本当に感激です。これからも更新を頑張ってください。以上です。 (2021年11月26日 7時) (レス) id: 332fdff4d8 (このIDを非表示/違反報告)
ヒスイ(プロフ) - ぶるブルブルミちゃんさん» いやいや他の作者さんに比べたらまだまだです！！読者様の応援のおかげで書けています！！感謝です！！ (2021年11月25日 23時) (レス) id: a217f5439d (このIDを非表示/違反報告)
ぶるブルブルミちゃん(プロフ) - ヒスイさん» ツイステの小説なんでそんなうまくかけるんですか (2021年11月25日 23時) (レス) id: 33d476be95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒスイ | 作成日時：2021年11月17日 12時
