6話 ページ6
そして次の日キメツ学園にて
みんなの記憶が戻っていることを知る
貴「まさかあの日食が鍵になってたとはな。
なぁ善逸!」
嬉しくて善逸の肩を組めば
善逸「ちょ、ちょAちゃん近いよぉぉぉ
た、食べないでよ?!!」
なんて怖がられた。
貴「……食わねぇよ。もう鬼じゃないし。」
不貞腐れる私を炭治郎が微笑ましそうに見つめる
伊之助「お前もう鬼じゃねぇんだろ?んじゃあ弱味噌だな!!!」
バカにするように笑う伊之助に腹が立つ
貴「うるせぇイノシシ。
やってみるか?」
伊之助「やってやんよ」
2人で掴みあう
炭治郎「やめるんだ2人とも!」
善逸「伊之助ぇ!女の子に何してんの!!」
止めるそいつらの言葉を無視して伊之助は私を押し倒す
貴「っ!!」
されるがまま馬乗りになって拘束される
くそ…やっぱり…力の差が……
その時だった。
カプッ
貴「……痛っ!!!!」
何を思ったのか伊之助に耳を噛まれた
伊之助「どうだ!!!食う側だったやつが食われた気分は!がはははっ!!!」
煉獄「何をしている!」
その時入ってきた煉獄に止められた。
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ヒスイ(プロフ) - むつき。さん» むつき。様!ありがとうございます!嬉しいです!!頑張ります!! (2021年10月2日 9時) (レス) id: a217f5439d (このIDを非表示/違反報告)
むつき。(プロフ) - 初コメ失礼します。すごく素敵でした…その他作品も頑張ってください! (2021年10月2日 1時) (レス) @page15 id: da60582d52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒスイ | 作成日時:2021年9月26日 14時