51話 思い出された記憶 ページ1
善逸「俺…思い出したよ!!!鬼、鬼殺隊、そして貴方は、炎柱の如月Aさん!!!」
善逸が言っているのは紛れもない前世の単語で。
貴「善逸…よし会議だ。炭治郎のところに行くぞ…
とりあえずあの…上降りてね。」
私に馬乗りしている事に気がついたのか善逸は、発狂した。
善逸「いやぁぁぁぁぁ!!!あのAさんに乗ってしまったぁぁぁぁ!!!」
嫌われてんのか好かれてんのか。
善逸「大丈夫です!俺が責任を取ります!!と言うことで、結婚して下さい!!!!」
もはや確信犯だろ。
貴「うん。無理。」
善逸はどれかって言うと弟とかそっち系。
シュンとしてしまう善逸が可愛いと思うのは本音。
善逸「そ、そうですか…でも諦めません。俺。頑張ります。」
貴「うん。頑張らなくていいけど、とりあえず喋り方戻して。昔みたいに敬語にならないで。」
善逸「分かりました!!!いや、分かったよ!Aちゃん!!」
本当に昔からいい子だ善逸は。
貴「とりあえず炭治郎の所に行こう。彼も覚えているから」
善逸の手を取り、教室へ向かった。
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ヒスイ(プロフ) - 蓬莱寺さん» 3章はまだ下書き中なので、100話まで書いたら公開します! (2021年4月11日 10時) (レス) id: a217f5439d (このIDを非表示/違反報告)
蓬莱寺(プロフ) - 次の小説へが見れない (2021年4月11日 1時) (レス) id: de353d3df7 (このIDを非表示/違反報告)
澪凪(プロフ) - ヒスイさん» 全然神絵師なんかじゃないけど任せといて!!!((え? (2021年4月8日 22時) (レス) id: a0ad16ec48 (このIDを非表示/違反報告)
澪凪(プロフ) - ヒスイさん» 夢に宇髄さん…!!いいなぁ(笑)ひすいは宇髄さん推しか!私無一郎と炭治郎夢書いてるけどやっぱりみんな好き← (2021年4月8日 22時) (レス) id: a0ad16ec48 (このIDを非表示/違反報告)
ヒスイ(プロフ) - 澪凪さん» そんな嬉しいこと言われたら嬉死するよ笑ありがとう!ちなみに次回作はやっぱり何故か宇髄さん。ちなみに宇髄さんが夢に出てきたのでそれを元に書いていくつもり…。夢小説書きすぎて遂に夢にも見てしまった。じゃあ時間あったら次回作もお願いね!神絵師澪凪ちゃん! (2021年4月8日 22時) (レス) id: a217f5439d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒスイ | 作成日時:2021年3月15日 14時