【鬼滅の刃】キメツ学園の愛され姫《逆ハー》

9時限目 ページ9

そしていつものように仲良し女子組とお話をしていた。



そんな中、こんな話題になった。



しのぶ「Aさん、最近どうなんですか？」



貴「え？何が？」



カナヲ「彼氏の事…」



禰豆子「むー！(気になる！)」



貴「…わかれた。」



私がそう答えると、クラスがざわざわし出した。



カナヲ「何かあったの？」



しのぶ「そうですよ…最近まであんなに惚気けていたのに…」



禰豆子「むー(大丈夫かな…？少し心配…)」



貴「ううん。何もなかったの…。ただお互いが合わなかったから。」




そんな中、2人だけはAの嘘に気が付いていた。



炭治郎(嘘の匂いがする…。)善逸(嘘をついてる音がする)



しのぶ「大丈夫ですよAさん。貴方には私がいるじゃないですか！大好きですよ！」



急にしのぶちゃんに抱きつかれる



貴「わ…！！」



それに便乗してふたりも



カナヲ「師範…ずるい…。

A…私もすき…。」



禰豆子「むん！(A大好き！)」



そういって抱きついてきた。



やっぱりこの3人と居るのが心地よい…。



女子できゃっきゃっしている時、教室のドアが開き、



冨岡先生が入ってきた。



冨岡「席につけ。HRをはじめる。」



それに反応したのは


しのぶ「ﾁｯ冨岡先生…これ、読んでください。【空気】」



カナヲ「だから嫌われるんですよ冨岡先生。」



禰豆子「むんむん。(うんうん)」



3人に責められ冨岡先生は少し悲しそうな顔をする



冨岡「これは俺が悪いのか？」



とんだとばっちりである。

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