43時限目 ページ43
その頃禰豆子と一緒に別々の浮き輪に寝そべって寛いでいたAは…
暑すぎないちょうど良い気温に少しぬるくて気持ち良い海水にウトウトしていた
炭治郎｢おーいA！！離れすぎだぞ！！｣
私を呼ぶ炭治郎の声でﾊｯっと目を覚ます。(いや寝てたんかい)
すると高波が来て浮き輪から落ちそのまま浮き輪は何処かへ流される。
貴｢この海…深いボボボボボッ｣(溺れ死ぬボーちゃんのものまねのマネ)
( -`ω-)bｱｲﾙﾋﾞｰﾊﾞｯｸ(シュワちゃんんんん)
親指を立てたまま海に沈んでいく…。
善逸｢えぇぇぇ？！！Aちゃぁぁぁん！！！｣
炭治郎｢Aっ！！｣
沈んでいく中、水中から見えた太陽が、綺麗で。手を伸ばす。
前にも…同じこと…なんだっけ？
意識が遠のいて行き、まるで走馬灯のように頭の中に忘れていた記憶が思い出される。
忘れていた記憶…大切で、残酷な…。
『11月15日』
それは私の運命を狂わせた日。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
急なシリアス展開。ここから匂わせていた主人公の過去が分かります。
ところで、
｢溺れ死ぬボーちゃんのものまね｣
｢アイルビーバック｣
作者が大好きなネタを発散させております。
知ってる人いるのか…と思ってますが、
笑ってくださる方がいらっしゃったら嬉しいです…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 199人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
水上灯 - たんじろとねずこちゃん双子 (2022年11月16日 22時) (
レス) @page2 id: 278a10c8d3 (このIDを非表示/違反報告)
ヒスイ(プロフ) - 実弥さん» コメントありがとうございます！はい！更新頑張ります！！応援嬉しいです！ (2020年12月12日 21時) (レス) id: a217f5439d (このIDを非表示/違反報告)
実弥 - 更新ファイト！ (2020年12月12日 19時) (レス) id: b8ee803632 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：♪ヒスイ＆みよ♪ | 作成日時：2020年8月21日 20時
