【鬼滅の刃】キメツ学園の愛され姫《逆ハー》

19時限目 不死川玄弥side ページ19

玄弥side



貴「えへへ、玄弥…私に任せてね。」



そう言ってにこりと微笑んでくれるA。




玄弥「お、おう。よろしく。」




女の子にあまり抗体が無い俺だけど…。



Aと居ると凄く心地が良い。



こうして見るとAはいつの間にか大人になってて、



なんて言うか…すげえ綺麗で可愛い。




貴「玄弥？なんか顔赤いけど…大丈夫？まさか具合悪いんじゃ！！」




いつの間にか顔が赤くなってたみたいで心配された。




Aは変わらず優しい…。やっぱ好きだなぁ。




なんてAを愛おしく見てると、その視線に気づいたのか時透が舌打ちをした。




時透「ﾁｯ…。ねぇA、僕にも教えてよ」



時透もきっとAの事が好きだ。



貴「時透君は頭がいいでしょ？課題出すの忘れてただけじゃん！」



そしてそれに便乗した我妻も。



善逸「俺もAちゃんがいいなー。炭治郎と変わってよー」



あぁ…ライバルが多すぎる…。

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