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7-46時限目 ページ46

貴「帰ってきました!キメツ町!!」



両手を広げ空を仰ぐ




でもみんなより1日遅かったから心配されてるかな…。




その予感は当たった。




家まで煉獄先生に送ってもらった私。





貴「ただいまー…ひっ…!!」




玄関を開けてみればそこには仁王立ちの伊黒さん。

その威圧感に思わず叫んだ。



貴「な、なんで小芭内さんがここに…。」



しかも、ものすごいオーラを放ってらっしゃる…。



伊黒「昨日、帰る予定時間に駅で待っていれば、

帰ってきたのは、キャリーケースだけ。

しかも男教師の出張の手伝いを、遠く離れた土地で2人きりで…」




貴「ご、ごめんなさい…」




返す言葉もありません…と深く頭を下げる




伊黒「だが…良かった…無事で。安心した。」




ぎゅっと抱きしめられる。



心配してくれてたんだ…嬉しいなぁ…。

そんな時だった。



「Aー!!!!」



ドタドタと走ってくるのは甘露寺蜜璃ことお姉ちゃん。



蜜璃「っ…あ、お邪魔しました…。」



私達の抱き合う姿を見てムフフと笑いながら戻ろうとするお姉ちゃん。




貴「あー!待ってお姉ちゃん!!!」




伊黒さんの腕から抜け出し、急いでお姉ちゃんを追いかけ抱きついた。




蜜璃「わっ!どうしたのA!」




貴「うー…何日もお姉ちゃんに会えなくて寂しかった…。」




蜜璃「なんて可愛いの!!」キュンキュン




伊黒「ふっ…やはり甘露寺には勝てんな。」




そんな2人を微笑ましく眺める伊黒さんであった。

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澪凪(プロフ) - 千寿郎〜!!かわいい弟にしか思えない(笑)見た目もやることもお兄ちゃんそっくりなのね(笑) (2021年3月31日 10時) (レス) id: a0ad16ec48 (このIDを非表示/違反報告)
澪凪(プロフ) - 伊黒さんが恋愛に奥手なとこかわいい (2021年3月28日 1時) (レス) id: a0ad16ec48 (このIDを非表示/違反報告)
澪凪(プロフ) - ヒスイさん» やだ恥ずかしい(笑) (2021年3月23日 19時) (レス) id: a0ad16ec48 (このIDを非表示/違反報告)
ヒスイ(プロフ) - 澪凪さん» 嬉しいですー!想像したら微笑ましいです!お寝ぼけ澪凪さん可愛いです笑 (2021年3月23日 11時) (レス) id: a217f5439d (このIDを非表示/違反報告)
澪凪(プロフ) - ヒスイさん» ね〜!!いつも楽しみにしてるよ!そういえば私今日の朝寝ぼけてお茶飲もうとしたら何故かパジャマに全部ぶっかけててびしょびしょにして怒られた…(笑) (2021年3月23日 11時) (レス) id: a0ad16ec48 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:♪ヒスイ&みよ♪ | 作成日時:2021年2月27日 17時

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