【鬼滅の刃】キメツ学園の愛され姫７《逆ハー》

7-21時限目 ページ21

貴｢てかどうするんですか！！電車行っちゃったじゃないですか！！！｣




宇髄｢別にいいだろ。先生(俺)もいる事だし。｣




そっか。このヒト先生だった。じゃあいっかー




貴｢いや良くねぇよ！！てかなんで京都にいるんですか！！学校は！！｣




宇髄｢サボった。にしてもいいツッコミだなぁ｣



なんてケラケラ笑う先生。



貴｢いや関心するなし！てかサボったぁ？！く…クビになりますよ…｣



爆発事件の次はサボりだなんて…いくら理事長(御館様)が優しくてもクビ確定！！



宇髄｢心配してくれてんの？｣



貴｢そりゃそうでしょう…｣



そう言うと宇髄先生はニカッと笑った。



宇髄｢凄ェ嬉しい…。だがサボりは嘘だ。出張だ。｣



嘘かい！！



貴｢…し、心配した私が馬鹿でした…

てかなんで私を…｣



宇髄｢なんでもいいだろほら行くぞ｣



先生に手を引かれ駅を出た。

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