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58話 オムライス ページ7

沖田side



それから暫くするとA達がやってきた



貴「よしいい子に待ってたわね。」



よしよしと頭を撫でられる俺達



大人しくしていた甲斐が有るというものだ



貴「じゃーん。オムライスです」



ふわふわ卵で巻かれたオムライスが俺達の前に置かれる



まるでそれは一流のシェフが作ったように綺麗に出来ている。



貴「ケチャップはお好みでかけてねー」



その言葉に神威がにやりと笑ってこう言った



神威「ねぇA…ケチャップでハート書いてよ」



と甘えた様にAに頼むアイツ



Aは優しいからケチャップを手に取るとハート型を描く。



ったく子供じゃあるまいし…



沖田「俺のもお願いしまさァ」



お前もするんかい!そう思ったか?



当たり前ェだ。神威だけにさせてたまるか…



流石に大人な銀時は一瞬迷った様だが自分でかけていた



そして珍しく土方はマヨネーズを控えめにかけていた



はぁ…やれやれ。ライバルは多し…だな。

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作者名:♪ヒスイ&みよ♪ | 作成日時:2018年12月24日 23時

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