【銀魂】君が好き2《短編集》

神威『甘いお菓子』 ページ30

神威『甘いお菓子』貴方side


ただ今団長の始末書を書いている私です。

それなのに団長は全然仕事してくれない！！

それどころかちょっかいをかけてくる始末…。


神威「ねぇAーお菓子買ってきてよー。あ！甘いのね」


貴「嫌ですよ！めんどくさい…自分で行ってください！」


神威「ちぇーケチだなー…。あ…じゃあ一緒に行こう！」


貴「それ…私行く意味ありますか…？」



とか言いながらも仕方なく同行


貴「もう…お菓子くらい1人で買いに行けばいいのに…

私まだ仕事あるし…(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ)っうわ！！！」


段差で躓いて団長に倒れ込んでしまった
…


chu…



唇が触れてしまったことに気づく


貴「あっ！ごめっ！！///」


団長は少し顔を赤くして悪戯な笑を浮かべていた


神威「へぇ//Aって意外と大胆なんだね(ﾆﾀｧ」



貴「ちょっと…離してください！起き上がれないです！///」


団長の整った顔がすぐ側にあって体と体が密着していて凄く恥ずかしい…それなのに団長は相変わらず余裕の笑…。


神威「…ダーメ。今からお菓子食べるんだから…」


お菓子？


深いとろけるような甘い口付け…。


貴「んっ…。だ…団…長…！////」



神威「神威…そう呼んで。」


貴「へっ？！そんな…だんちょ…んんっ///」


いたずらのように口を甘く塞ぐ団長。


神威「団長じゃなくて…？」


貴「…か…神威…///」


神威「ハァ…///可愛いよA///愛してる…。」


それから私は神威にいっぱい愛されました…。

まるで甘いお菓子のように。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
貴「///いっぱい使ってみました。」

神威「なんかエ〇い…。でも可愛いからいいか！」

貴「神威が///使うとやばいね」

神威「何が？殺しちゃうそ///」

とか言いながらノリのいい神威君…可愛いね

神威「評価お気に入りよろしくね///」

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