P.１８ ページ21
掛け持ち作品消しました。
この作品が続編位までに行ったら亦やり直そうかな…と
思っております。
今はこの作品頑張ります !!
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見るからにお茶子ちゃんはガン無視で緑谷くんを狙い撃ち。
奇襲をするのであれば、普通に考えて飯田くんの方がいい。
つまりは、この2人は連携が取れていない。
緑谷くんが爆豪くんに立ち向かおうとする一方、お茶子ちゃんは ……
核のある部屋。バレないように柱の影に潜んでいる。
飯「俺はぁ……至極悪いぞぉお」
麗(真面目や！)ブフっ
お茶子ちゃんが吹き出したことによって、飯田くんにお茶子ちゃんがいるのが
バレてしまう。
この気の緩みは見逃せないね。
.
一方その頃、爆豪緑谷はと云うと＿＿＿＿＿
爆「俺の爆破は掌の汗腺からニトロみてぇなもん出して爆発させてる」
いきなり個性の自己紹介。一体何をするのだね ？
緑「………？」
当たり前のことだが、緑谷くんは頭にハテナを浮かべている。
爆「“要望”通りの設計なら、この篭手はそいつを内部に溜めて……」
オ「爆豪少年！！ストップだ！！！！」
オールマイトがいきなり声を荒らげる。
オ「殺す気か！！！！」
爆「当たんなきゃ死なねぇよ！！！！」
つまり、………あの篭手の中にニトロみたいなものが大量に溜まっている。
それにより起こること……“大爆発”だ。
バァァンンンン
麗「わ！？」
切「授業だぞコレ！！！」
オ「……！！緑谷少年！！！」
お茶子ちゃんのいる階、私達のいる地下室。
このビル全体が大きな揺れに襲われた。
緑「そんなん……アリかよ…！」
爆「“個性”使えよデク。全力のてめェをねじふせる」
爆豪勝己
“個性”「爆破」
掌の汗腺からニトロのような汗を出し爆発させる。
溜まれば溜まるほど、その威力は増していく。
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作者名：憂 | 作成日時：2018年9月6日 17時
