最高のヒーローに成ります.【文豪ストレイドッグス×僕のヒーローアカデミア】 (ページ13)

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P.１１ページ13

夢主ちゃんのだけ書いてきます、

すいません (＞＜)(＞＜)

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第1種目￤50米走

短距離かぁ ……余り得意ではないのだよ。

ﾋﾟﾋﾟｯ 6.85

んんん～、まぁまぁ (と云いつつ早い

第2種目￤握力

あの蛞蝓じゃぁないんだから …

握力なんてそこらへんの普通の女子と同じだろうねぇ、

ﾋﾟﾋﾟｯ 45瓩(ｷﾛｸﾞﾗﾑ)

か、怪力女じゃ有りませんよ !?!?!

其の後、第3種目の立ち幅跳び、第4種目反復横跳び …と、個性把握テストは続く。

そんな中、緑谷くんはイマイチなようで …

最初は治癒個性や、個性把握テストに活用出来る個性じゃないのかと思っていたが …

第5種目￤ﾎﾞｰﾙ投げ

あちらでは、ふわふわ女子が ∞を出している。

私、50米だったのだよ ((((

それにしても …

緑谷くん、どうしたものかねぇ ……

飯｢緑谷くんはこのままだとマズいぞ …？｣

爆｢ったりめーだ、無個性のザコだぞ !!｣

飯｢無個性 !? 彼が入試時に何を成したか知らんのか !?｣

爆｢は？｣

などと云う会話が聞こえてくる。

と、その時

ﾋﾟﾋﾟｯ 46米

緑｢な…今確かに使おうって…… ｣

どうやら使おうとしたらしい。

相｢〝個性〟を消した｣

個性を……消す !?!?!

…… 彼は私等と同類だね

相｢つくづくあの入試は …、合理性に欠くよ。お前のような奴も入学出来てしまう｣

緑｢視ただけで、人の〝個性〟を抹消する〝個性〟!!｣

「「「抹消ﾋｰﾛｰｲﾚｲｻﾞｰﾍｯﾄﾞ !!!!!」」」

私は余りヒーローに詳しくはないが …。

プロヒーローにも、私と兄さんと同じ〝個性(いのうりょく)〟を持つものがいたとは …

でも、矢張りクラスメイトも知らぬようで、噂している。

相｢見たとこ…〝個性〟を制御できないんだろう？
また行動不能(・・・・)なって誰かに救けてもらうつもりだったか？｣

｢緑谷出久、おまえの〝力〟じゃヒーローにはなれないよ｣

結構、ガッツリ云うのだねぇ、相澤先生も。

私もそうだと思う卦度 …
そして、緑谷くんに個性が戻された。

残りのボール投げ１回。

チャンスはあと1度。

相｢見込み、ゼロ……… ｣

誰もが緑谷君の除籍...と思ったその時であった。