誰ですか。 プロローグ3 ページ3
・・・・・え?
何か今、男の人のこえがしなかったか?
?「気のせいとかじゃないよ〜。
それよりも君、可愛いね〜 今度一緒にジェラート食べに行かない?」
ナンパされたよ、私。
『あの、失礼ですがあなた方はどなたですか?
そして何処から入ったんですか?』
?「いや、チャイムを押したらお前を母らしき人が出てきて、
W学園の物ですって言ったらここに案内してくれたんだ」
『そうですか・・・。
あの、 本当に行かなくちゃ駄目なんですか?』
?「行かなくちゃ駄目です」
うわ〜、ばっさりいかれたよ。
・・・仕方の無いこと・・・なのかなぁ?
嫌だなぁ、嫌だなぁ・・・・・・。
?「おい、早く支度をしろ。
とりあえず私服に着替えろ。
生活に必要な物はすべて学園が揃える」
・・・・・・は?
生活に必要な物って・・・、まさか。
『学園は全寮制なんですか?』
?「そうだよ〜」
?「おい、早くしろ!」
『っ・・、はい』
・・・仕方ないよね。
はあ・・・・・
諦めよう。
私は、W学園に行くことにした。
・
・
・
?「着替えたか」。
?「おおっ!! 可愛い〜〜!!!!!」
?「萌え←」
?「そういえば、まだ自己紹介をしていなかったな。
俺はルートヴッヒだ。 宜しく頼む」
?「俺はフェリシアーノだよ〜
よろしく〜」
?「私は菊と申します。
以後、宜しくお願い致します」
『はあ、分かりました。
あ、母に言ってきてもいいですか?
暫く会えないし・・・・・・・』
独「いや、駄目だ」
え?
不条理かつ理不尽だ。プロローグ4→←ことの始まりは プロローグ2
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作成日時:2012年6月26日 18時