探偵社のチート少女は雄英高校の護衛です【文スト】【ヒロアカ】 (ページ5)

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Episode 2 続ページ5

樋口「貴方は探偵社のなぜここに」

探偵社？あの人探偵なの？

というか、私を除いて女の人以外全員

異能力者？！

？１「美人さんの行動は気になっちゃうたちでね、こっそり聞かせてもらったよ」

樋口「ま、まさか、あのとき…では、最初から私の計画を見抜いて」

？１「ほらほら起きなさいよ敦くん、３人もおぶって帰るのやだよ私」

樋口「生きて返すと思っているのか！」

芥川「クックック、やめろ樋口、お前では勝てぬ」

樋口「芥川先輩、でも」

芥川「太宰さん、今回は引きましょう
しかし、人虎の身柄は必ず僕らがいただく」

えっと、太宰さん

太宰「何故」

芥川「簡単なこと、その人虎には、闇市で懸賞金がかかってる、賞金の額は７０億」

太宰「それは随分と景気のいい話だね」

芥川「また、探偵社に伺います、マフィアは必ずその７０億を」

……マフィア？

この街も物騒やねぇ

太宰「では武装探偵社と戦争かい？やってみたまえよ、やれるものなら」

樋口「ただの探偵社ごときが、我々はこの町の暗部そのもの、この町の経済にことごとく根をはる、十数人ごときの探偵社など３日もまたずとも潰せる、我々に逆らって生き残ったものなどいないのだぞ！」

太宰「知ってるよそのくらい」

芥川「他の誰よりも貴方はそれを承知している
元ポートマフィア太宰さん」