探偵社のチート少女は雄英高校の護衛です【文スト】【ヒロアカ】 (ページ4)

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Episode 2 -散歩途中で- ページ4

『んー、寒いっ』

1月は流石に寒い

あ、コーヒー売ってる

『すみません、コーヒー１つお願いします』

「150円です」

おぉ、美味しそ

「ありがとうございました」

ズズッ

美味しいぃ

やっぱ、コーヒーはいいわぁ

そろそろ、帰るか

・

『なんか、求人募集とかないかなぁ』

ダダダダダッ

『？！』

銃声？

『あの路地裏か……』

・

拳銃二丁もった女の人と男1人

しかも、男の方は異能力者か……

瀕死状態の怪我人２人

？１「貴様！何者だ！」

バレたか…

『チッ、一か八か』

一気に間合いを詰めて

隙をついて、怪我人２人を助ける

？２「羅生門！」

『異能力人間失格』

？２「なっ？！」

よし！２人をやばそうな人たちからは離せた

？３「あ、あの、貴女は…」

『私のことなんて後だよ、この人たちの治療をする間だけあいつらを引きつけられる？』

？３「や、やってみます…！」

さて、まずはセイラー服の子から

『異能力超回復』

？３「うぁぁぁぁ！！」

『？！』

ダメか……

やばい、同時に違う異能は使えないし……

ドンッ

？２「なんだと！」

？１「右足が再生した？！」

まさか、月下獣の使い手とは

？２「そう来なくては」

？１「芥川先輩！！」

？２「下がっていろ樋口！」

芥川さんと樋口さんね

樋口「おのれぇ」

ダダダダダタッ

樋口「銃弾が通らないっ？？！！」

芥川「羅生門顎！」

ザシュッ

芥川「ゲボッゲボッ…生け捕りのはずが……
っ？これは…今切り裂いたのは虚像か！では」

瀕死の状態でよく…

芥川「羅生門叢！」

？１「はーい、そこまで」