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Episode 6 -受験- ページ11

____受験当日

谷崎「じゃあ、ボクはこっちの会場だから、帰りにここに集合でいいかな?」


『大丈夫です』


谷崎「それじゃ、また後で」


『また後で』


谷崎さんと別れて、自分の会場に向かう途中

こけてる人がいた

……ドンマイᕦ(ò_óˇ)










ここが、会場か……

でかいな


先生?「会場Cの人はこちらへ」


『あ、はい』





先生?「これから試験を開始します、私は会場C担当のミッドナイトよ」


あの服寒そ…


ミッド「まずは筆記試験からよ
では、始め!」


みんな一斉に書き始める

頑張れー(棒)





10分後


……簡単すぎて

もう終わったんだけど


…………寝るか





50分後


ミッド「そこまで!筆記用具を置いて、手を机の上から下ろして」


『……ん…終わりか……』


ミッド(この子寝るなんて随分と余裕ね、そんな簡単に合格できると思ったら大間違いだわ)


……なんか睨まれた?

余裕をひけらかしすぎたか……

でも、簡単なものは簡単だし、ね?





次は実技?試験らしい

ロボットを倒すのは実技なのか?


ミッド「それでは、始め!」


よし、空中に浮かぶか


『おぉ、いるいる』


全部倒せば、100ポイントぐらいいくかな


『異能力 阿修羅』


パチンッ


あ、火力強すぎた


ミッド「な?!ロボットが灰に?!」


やっちゃった……

まぁ、一旦地上に降りるか


タンッ


受験生1「なんだあれ?!」


受験生2「に、逃げろー」


ん?誰か瓦礫に埋もれてる…

……仕方ない行くか


受験生3「あ、誰か瓦礫の下敷きに!」


どうやって、助けるかな


時間を止めよう←


『異能力 時空操作 〔時止め〕(小声)』


よし、止まった

まずは、瓦礫にの下からあの子を連れ出して


『よいしょっと』


ここなら安全かな


さ、時間を動かして0ポイントの巨大ロボを

ぶっ壊すか


『異能力 時空操作〔時進〕』


受験生4「あれ?助かった?」


『スマッシュ』


ドゴッ


ガシャンッ


受験生「「「?!」」」


『ふぅ、これでいいだろ』


ミッド「……そこまで、怪我した人はその場にいなさい、それ以外は帰るように
(……この会場の合格者…あの子だけになりそう)」


終わりだー

谷崎さんはどうなったんだろ

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美月 - とってもいい作品でした!頑張ってください! (2020年12月20日 14時) (レス) id: 0830061a27 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いずみ | 作成日時:2018年2月18日 2時

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