【時透無一郎】....女の子拾いました。 【鬼滅の刃】

4話 ページ5

時透side






今日は街を巡回する日だ






時「鬼もいないし寒いし帰ろうかな」








暫く歩くと不自然にこんもり雪が積もってるところがあった









時(なんでここだけこんなに雪が？)









近くによってみることにした








時「? ......ｯえ、」









時「........人？」









時「まぁ、別に僕には関係ないし」









ﾁﾗ







時「........やっぱり連れて帰ってとりあえず炭治郎に.....」









時「ねえ、生きてるの？生きてるなら返事して。僕も暇じゃないから」


ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ




時「ねえってば」









『..........』









時「.........」









時「はぁ....」









とりあえず、誰か呼んで来ようかな









時「炭治郎ーー！！！」









炭「時透くんじゃないか！！どうしたんだ？」








時「なんか、道に人が倒れてて」









炭「そうなのか！？今すぐ行かないと、場所を教えてくれないか！」









時「あっちだよ」

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