2番目でいいから私を愛して

子供っぽい ページ8

母『A〜、朝よ〜…あら！』



　




A『…んー、おはよ』




　




なんか重い。なんかキツイ。締め付けられるような…








母『ラブラブねぇ。ウォヌくんなら大歓迎よ』









ニヤニヤしながら下に降りてった私のおかん。









A『あ、そっか』









昨日ウォヌと一緒に寝たんだ









横をみると私に抱きついて気持ち良さそうに眠ってるウォヌが。







A『ちょ、ウォヌ、起きて』








WN『んー…あと5分』








A『だめ。おきて。重い』

　







母『お父さんがみたら何て言うかしら』









A『えっ、変なこと言わないで早く下いって！』








ついさっき下に降りたはずなのに…恐ろしい








WN『んぅ…A？』








A『おはよう』








WN『Aだ…』









A『寝ぼけてないで下行くよ』








昨日のことは夢だったんじゃないかって
ぐらい、寝起きのウォヌは子供っぽい









まぁ、まだ子供っちゃあ子供だけど









WN『Aめっちゃ抱き心地めっちゃよかった』









A『それは太ってるってことかしら？』









WN『…』








A『否定しろよ』









可愛げのねぇ子供だな

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