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Aside
貴「しにそう…」
ベットに横になりながら呟く
そう、私は熱を出して寝込んでいる
天「A、入るよ」
お盆にお粥を乗せて持ってくる
天「今日がoffだったからいいものの風邪引くとか体調管理なってないんじゃない？」
ちょっとキツい言葉がグサッとささる
貴「ご、ごめん…」
天「まぁ、引いちゃったもんは仕方ないね、お粥持ってきたけど食べれそう？」
貴「うん！ありがとう、天」
厳しいけど結局は優しいのが天だ
貴「いただきます」
自分で食べようとスプーンを持とうとしたら
天「ちょっと、なんで自分で食べようとしてるの？」
貴「え？」
天がよく分からないことを言い出したので困惑する
天「僕が食べさせるに決まってるでしょう？」
貴「え？いいよいいよ！！自分で食べれる…！！」
食べれないほど重症じゃないし、恥ずかしかった
天「熱の時くらい甘えて、はいあーん」
もう私には拒否権はないみたいだ
貴「あ、あーん…」
天「よく出来ました((ﾆｺｯ」
恥ずかしい！！！
ただただ恥ずかしい！！！！
天「よし…食べ終わったからお皿洗ってくるね」
そう言って天が立ち上がる
何故かそれを見て"居なくなっちゃう”と思った
気づいた時には天の手を掴んでいた
天「え？どうしたの？」
天もびっくりしてる
貴「…行かないで…」
私が弱音を吐くのは珍しいから天もびっくりしてる
でも、すぐに微笑んで
天「わかった、行かないよ」
と安心させる為なのかキスもしてくれた
貴「天…移っちゃうよ…」
天「大丈夫、その時は看病してくれるでしょ？」
貴「勿論！！」
それからは私が寝るまでずっとそばに居てくれた
お皿洗いに1回離れたがまた来て手を繋いでてくれた
天が彼氏でよかった
と改めて思った日だったな〜
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miohchan(プロフ) - うっちゃんさん» またコメントありがとうございます！！続編も頑張りますので是非読んでください！！ (2021年8月28日 1時) (
レス) id: 3a02198401 (このIDを非表示/違反報告)
うっちゃん - 続編にいっても読みます！！頑張ってください！ (2021年8月27日 23時) (レス) id: d1761c5b5e (このIDを非表示/違反報告)
まみ(プロフ) - miohchanさん» ありがとうございます！また更新を楽しみにしています。 (2021年8月20日 22時) (レス) id: 92e2edc1fc (このIDを非表示/違反報告)
miohchan(プロフ) - まみさん» コメントありがとうございます！！実は今、連載は休止しているのですが、亥清悠くんの作品を書いてるので是非見てみてください！！ (2021年8月20日 15時) (レス) id: 3a02198401 (このIDを非表示/違反報告)
まみ(プロフ) - 悠くんと幼なじみで付き合うみたいな小説が読みたいです。 (2021年8月20日 9時) (レス) id: 3d7cae2062 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハルミ(逢河マキノ応援団) | 作成日時：2021年6月11日 21時
