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Aside
窓から眩しいほどに朝日がさして
気持ちいい朝を迎えた
今日も平和に一日が始ま…「らないよ！？ちょっ！！天！！起きて！！今日、お母さんたちとご飯食べたりする日！！約束の時間過ぎてる！！！」
今日は私のお母さんとお父さんとご飯を食べに行こうという話になっている
集合時間は11時
只今、10時半
天「不覚…この僕が寝坊なんて…」
貴「ショック受けてる場合じゃない！！準備！！」
それから急いで身支度をし急いで向かった
貴「ごめん…！！お母さん、お父さん！！」
天「遅れてしまい申し訳ありません…」
天は頭を下げてる
母「そんな謝らないで大丈夫よ！お仕事で疲れてるだろうし…」
天「ありがとうございます…！！」
天は明らかにほっとした表情になる
父「早いけど2人はお腹減ってるだろうし行こうか」
とお父さんが言うので飲食店に向かう
今回は天が個室のレストランを予約してくれていたらしい
最初はちょっとした雑談だった
最近更に忙しそうだねとかちゃんと食事をとってるのかなどの心配をしてくれた
貴「あ、私ちょっと御手洗行ってくるね〜」
私はその場から抜け出し御手洗に行った
帰ってきて個室に入ろうとするとお父さんの声が聞こえ入ろうとするのを止めた
父「九条君は結婚とかは考えているのか？」
これは天に聞いてるのだろう
正直、私も気になっていたからそのまま聞くことにした
天「勿論考えています。僕はもうAさんしか愛せないし、僕には彼女が必要です。Aさんを守るのは僕がいいですし、支えたいし支えてほしいんです。彼女を幸せに出来るのも僕だと思ってます。」
真剣にお父さんと向き合いながら話す
それを聞いてちょっと恥ずかしくなったり、天に惚れ直した
父「そうか…これからも娘をよろしく頼む」
天「はい」
天もこんなに考えてくれてたんだ…
母「A、いつまでそこで聞いてるつもり？早くはいってらっしゃい」
バレてないと思っていたのにバレてた
天「皆気づいてたよ？」
え！？みんな！？てか、なんで私が思ってたこと分かるの！？
父「早く入れ」
貴「も〜！！気づいてるなら言ってよ！！！」
私が怒ると3人とも笑い出す
母「A」
お父さんたちを睨んでいるとお母さんに呼ばれた
貴「どうしたの？」
母「素敵な人に出会えたね」
ほんとにその通りだ
貴「うん！」
これからもずっと天と居たい
そう強く思った
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miohchan(プロフ) - うっちゃんさん» またコメントありがとうございます！！続編も頑張りますので是非読んでください！！ (2021年8月28日 1時) (
レス) id: 3a02198401 (このIDを非表示/違反報告)
うっちゃん - 続編にいっても読みます！！頑張ってください！ (2021年8月27日 23時) (レス) id: d1761c5b5e (このIDを非表示/違反報告)
まみ(プロフ) - miohchanさん» ありがとうございます！また更新を楽しみにしています。 (2021年8月20日 22時) (レス) id: 92e2edc1fc (このIDを非表示/違反報告)
miohchan(プロフ) - まみさん» コメントありがとうございます！！実は今、連載は休止しているのですが、亥清悠くんの作品を書いてるので是非見てみてください！！ (2021年8月20日 15時) (レス) id: 3a02198401 (このIDを非表示/違反報告)
まみ(プロフ) - 悠くんと幼なじみで付き合うみたいな小説が読みたいです。 (2021年8月20日 9時) (レス) id: 3d7cae2062 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハルミ(逢河マキノ応援団) | 作成日時：2021年6月11日 21時
