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Aside
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
朝、目覚まし時計の音が鳴っている
貴「ん〜…もう朝か〜…」
重たい瞼を無理矢理開ける
目を開けると隣には愛しい彼が寝てる
(寝顔は本当に可愛いんだよな〜…)
でも、交じりあってる時は…
って、私なんとこと考えてっ…！！
1人で顔を赤らめてバタバタしていた
(一旦落ち着こう…)
落ち着くために可愛い可愛い天の寝顔を見ることにした
そう思い反対側を向いていたので天の方を向いた
その瞬間、私はびっくりした
天「おはよう、A。それでなんで1人で顔赤くしてるの？((ﾆｺｯ」
貴「へ！？そ、それは…」
バレたらやばい、と思って必死に隠そうとした
天「もしかして、昨日のこと思い出してた？」
貴「ひゃっ…」
私が耳が弱いので耳元で囁かれ感じてしまう
天「ほんとAって耳弱いよね、可愛い」
貴「なっ…！か、可愛くない！！」
顔がすごく熱くなったのがわかった
その時、私はどんな顔をしていたのだろうか
天「っ…」
一瞬天の表情が変わった
天の事を呼ぼうとした
そしたら
貴「んっ…ふっ…てんっ…」
急にキスしてきたのだ
それは触れるだけの軽いキスじゃなくて
深いキス
何度か向きを変えて
酸欠になってきて離れようとすると
頭を押さえられ離れられない
貴「ぁ…ふっ…ん…」
どうしても酸素を得るために口を開けてしまった
そうすると容赦なく天の舌が入ってくる
段々とクラクラしてきて
弱い力で天を叩く
そうしたら、さすがに離れた
貴「はぁっ…はぁっ…」
やっと酸素を得られてゆっくり吸う
貴「ち、ちょっと！！////天！！////」
天「ごめんごめん、Aが可愛くてつい」
(この男はっ…///)
天「A、その顔はボク以外の誰にも見せちゃダメだからね((ﾆｺｯ」
貴「う、うるさいっ////わかってるから！！」
トロトロになってる私を満足気に見てる天
私はいつもこうやって翻弄される
貴「天のばかっ////」
私はそう言って涙目で睨みつけて部屋を出た
天「はぁ…あの顔はほんと反則…可愛すぎる…」
天がこうなってるとは知らず
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miohchan(プロフ) - うっちゃんさん» またコメントありがとうございます！！続編も頑張りますので是非読んでください！！ (2021年8月28日 1時) (
レス) id: 3a02198401 (このIDを非表示/違反報告)
うっちゃん - 続編にいっても読みます！！頑張ってください！ (2021年8月27日 23時) (レス) id: d1761c5b5e (このIDを非表示/違反報告)
まみ(プロフ) - miohchanさん» ありがとうございます！また更新を楽しみにしています。 (2021年8月20日 22時) (レス) id: 92e2edc1fc (このIDを非表示/違反報告)
miohchan(プロフ) - まみさん» コメントありがとうございます！！実は今、連載は休止しているのですが、亥清悠くんの作品を書いてるので是非見てみてください！！ (2021年8月20日 15時) (レス) id: 3a02198401 (このIDを非表示/違反報告)
まみ(プロフ) - 悠くんと幼なじみで付き合うみたいな小説が読みたいです。 (2021年8月20日 9時) (レス) id: 3d7cae2062 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハルミ(逢河マキノ応援団) | 作成日時：2021年6月11日 21時
