Don't let go, can't let go． 2 (ページ1)

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ここまでのあらすじページ1

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幼馴染の長尾謙杜に、なにわ男子へと紹介されることになったAさん。
その道中で大橋和也と遭遇。エレベーターの溝で転びかけたAさんを抱きとめた大橋。気づいた長尾は2人を引き離し、さらっとメンバーにAさんを紹介。
帰り際、Aさんは大橋に連絡先の書かれたメモを渡されるものの、連絡はしなかった。

それから１ヶ月。
長尾と月1のAさん宅飲み中、雰囲気に流されてキスしてしまう。

長尾謙杜｢…俺の気持ち、気づいてるんちゃうん｣

その時、道枝駿佑から長尾へ電話が。
大橋と飲んでいて、大橋が潰れてしまったとのこと。
Aさんと長尾は2人を迎えに行くことに。
合流し、大橋を送ることになり、大橋の住むマンション下には西畑大吾の姿が。
道枝とAさんは潰れた大橋を長尾と西畑に任せ、
先に大橋の部屋を整えに行く。
エレベーター内で、道枝に女性へのプレゼント選びに付き合ってほしいと言われ、連絡先を交換する。
大橋はAさんから連絡が来なくてこんな潰れるまで飲んだ、と道枝だから聞き動揺するAさん。
また、つっこんでくる道枝から逃げようとして、足がもつれて転びそうになったところを道枝に抱きとめられる。道枝から離れたところで、残りの3人が到着。道枝が大橋を抱え寝室へ。
大橋の寝室で大橋と2人きりになったAさん。
ぼんやりとした大橋がAさんの手をとり、どこにもいかないで、と言って再度眠る。
大橋につられて眠ってしまったAさん。
大橋と手を繋いだままの姿を長尾に見られてしまい、Aの意思はどこにあるのか、言われる。
流されて生きてきた身としては痛いその言葉に、“今は”こうだ、と言うことしか出来ず、長尾にもういいと言われ、帰宅することに。
西畑の車で送ってもらうことになった3人。
西畑とAさん宅が1番近く、車に2人きり。
その時、いきなり西畑に流されて生きてる、疲れやすい、という核心を突かれ西畑のことを知りたくなったAさん。しんどくなったらいつでも連絡してきい、と西畑に連絡先を交換させられる。

数日後、その日のお詫びとして大橋とご飯へ。
2人で会ってることは秘密にする、と大橋。
とにかく明るく前向きな大橋に、また誘うと言われる。

それから1週間後、道枝とお姉さんへのプレゼント選びへ。
アイドルの恋愛について聞いて、して良いと思ってるとの答え。またプレゼント選びに付き合って欲しいと言われ、了承した。