学食での金髪ちゃん ページ45
ボクらは昼ご飯を食べることになったんだけど、
混んでいるから、担当を２つにわける事になったんだ。
それでボクとナワーブが注文をする役目だったから、注文をさっさと済ませて席に戻った。
機「お待たせ〜！」
そう言うとAが席から立ち上がって
『重かったでしょ？呼んでくれたら手伝ったのに…』
と、心配の表情を浮かべながら言った。
機「え？…あぁ、大丈夫大丈夫！」
どういうことだ…？
『そう。なら良かったんだけど…』
Aやイライは気にせずに食べ始めたが、ボクはナワーブの方を見ざるを得なかった。
(何かあったのかな…)
そんな事を考えながらナワーブにLINEで聞くことにした。
トレイシーナワーブー、A達に聞かなかったの?
ナワーブああ。
トレイシー何でさ
ナワーブ何か、話し掛けにくい状況だったんだよ!
トレイシーふーん。まぁ深くは聞かないけどさ。
ナワーブおう。
(きっとAが何か爆弾発言でもしたんだろうな…
ナワーブがその場を立ち去りたくなるほどの)
まぁ、気にしないでおこうかな。
ナワーブが大変ならボクも話くらいは聞こう。
そう思ってボクはスマホを置き、皆と一緒に食べ始めた。
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荒野カヅキ(プロフ) - せなちゃんさん» ありがとうございます！お気に入りに登録してくださるとは(*^ω^*)不安で仕方なかったのでそのようなコメントを頂けて感激です！ありがとうございます！ (2020年3月19日 11時) (
レス) id: 56a1867539 (このIDを非表示/違反報告)
せなちゃん(プロフ) - お気に入りしました(*´ω｀*)次の投稿気軽に待ってます！ (2020年3月19日 11時) (レス) id: 3fa2e85cbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：荒野カヅキ | 作成日時：2020年3月19日 2時
