休み時間 ページ17
今日は休み時間を挟み、ホームルームを済ませてから帰るようだ。
休み時間の間はてきとうに周りの子に声をかけていこうと思った。
(まずは隣から！ナワーブはもういいわ←
えっと、ノートン君…は女子に囲まれてるからまた今度。それじゃあ斜め前のさっきから妙に機嫌の良さそうなラグビー男子に声をかけようかしら。。)
そして私は彼に話しかけに行った。
『ねぇ』
？「ん⁇」
『私、斜め後ろの席のA。席も近いし、これからよろしく。』
オ「おう！これからよろしくなっ！あ、俺はウィリアムだ！」
『ウィリアムね。オッケー。覚えたわ。』
オ「おう！そういや、さっきの自己紹介面白かったぞ！」
『特にウケを狙ったつもりはないんだけれど…ナワーブにも笑われたのよね。あんな事で笑うなんて、皆笑いのツボが浅いのかしらね。』
オ「いやいや、十分面白かったぞ！とても女の子が言いそうにない事を言うなんてすげぇ面白いじゃんか！」
『密かに喧嘩売ってるの？笑』
オ「あ、そんなつもりはない！」
『うん、そうであって欲しいわ。』
本気でそう思った。
『それじゃあね。改めてこれからよろしく。』
オ「おう！」
それだけ言って私はもう片方の斜め前の席の人に声をかけにいくことにした。
(ウィリアムは…絶対まともな人だ…)
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荒野カヅキ(プロフ) - せなちゃんさん» ありがとうございます！お気に入りに登録してくださるとは(*^ω^*)不安で仕方なかったのでそのようなコメントを頂けて感激です！ありがとうございます！ (2020年3月19日 11時) (
レス) id: 56a1867539 (このIDを非表示/違反報告)
せなちゃん(プロフ) - お気に入りしました(*´ω｀*)次の投稿気軽に待ってます！ (2020年3月19日 11時) (レス) id: 3fa2e85cbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：荒野カヅキ | 作成日時：2020年3月19日 2時
