席替え ページ14
こうして自己紹介は無事？に終わり
先生「それでは席替えのくじ引きをしたいと思います。順番にくじを引きに来てください。それから書いてある番号の席にいどうしてくださいね。」
席の番号はこんな感じ
教卓
1 5 9 13 17
2 6 10 14 18
3 7 11 15 19
4 8 12 16 20
この中であれば
正直
4番か20番が好ましい
(席替え早いわね。中学の時は最初だけ出席番号順のままだったのに。)
正直言って席替えはしたくなかった。
だって
(もう片方の隣がトレイシーなんだもの。)
嫌々私はくじを引きに行って8番を引いた。
(ええと、8番は…やった！1番後ろの席ね！
どうせなら教室の隅っこの4番がよかったわ。)
傭「うわっ、テメェ8番かよ。」
ナワーブは私のくじを覗くなり、そう言ってきた
『何か文句あるの？』
傭「俺が4番だから。」
……ん？それじゃあコイツはまた私の近く…？
『はぁ！？あ、ト、トレイシー！くじ何番？』
機「ボクは14番だよ。離れちゃったねぇ。。」
『ジャック先生‼引き直s』
先生「駄目です。」
『っ！』
言葉を遮られてしまいもう何も言えなくなった。
先生「それでは1学期の間はこの席順でいきます。」
(嘘でしょ！？まってまって！1学期の間コイツの隣は辛いわよ！ジャック先生かっこいいな。とか思ってたけど今回ばかりは許さないわ…)
彼女は自分のくじ運の悪さにこの時はまだ気付かなかった_____
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荒野カヅキ(プロフ) - せなちゃんさん» ありがとうございます！お気に入りに登録してくださるとは(*^ω^*)不安で仕方なかったのでそのようなコメントを頂けて感激です！ありがとうございます！ (2020年3月19日 11時) (
レス) id: 56a1867539 (このIDを非表示/違反報告)
せなちゃん(プロフ) - お気に入りしました(*´ω｀*)次の投稿気軽に待ってます！ (2020年3月19日 11時) (レス) id: 3fa2e85cbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：荒野カヅキ | 作成日時：2020年3月19日 2時
