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SIDE Ki ページ14

「……アァッ…。」

((本当は分かってるよ。横尾さんとイチャついてたのが気に食わないんだろ。
でも本当は太輔のために料理練習しようと思ってるんだけどな…
秘密にしたかった…
けど俺に嫉妬してくれた?
俺のことだけ見てくれてる?
でも言ったらサプライズにならないな…


なんて考えてると…

F「理由分からないのに謝ったの?嘘つきは悪い子だね…?」

あ、やば。

だが時すでに遅し…


「…ッ…ウゥッ…」



急に視界が明るくなる。

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作者名:光菜 | 作成日時:2019年3月25日 9時

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