・ ページ2
Makoto
「ほんとは計画もしてて作るご飯も決めてたのにこうなっちゃって」
「最近私変だったから、自分でもよくわかんなくてー」
「まこに振られるかもって思って焦っちゃって」
「ああぁ〜好きだよまこと〜離れんといてな〜」
「21歳の慎も好きだし愛してるし幸せにするし絶対絶対メンバーに渡さないっ！！！」
拓磨「ひゅ〜」
健太「可愛い顔が台無し！泣き止んで！」
力矢「まこっちゃん、拭いてあげて笑」
翔平「愛がびっしり！！」
北人「も〜笑って笑って〜」
べちゃべちゃに泣いて帰ってきたAさんの涙をとりあえず拭いて
まだちょっとよくわかんないけど
好きだよ愛してるよって伝えて
メンバーに見守られながら
幸せにする宣言されて恥ずかしいけど
無事に会えてよかった
健太「お二人さん悔しいけどお似合いだよ、これからもちゃんと愛し合ってね」
「…ばかけんた！！！あんまからかわないで！！！」
健太「そんな可愛い顔して言われても説得力ないからね」
慎「健太さん、可愛いの認めますけどあんまニヤニヤAさんのこと見るのやめてもらっていいですか？」
壱馬「お！」
山彰「今日もばちばちか？」
陣「まこっちゃんのさりげない抵抗ww」
わいわいしてるや
ランペでよかったなあってしみじみ思う
「まこ、、、帰ったらたっくさん捧げるね」
慎「え？、、、あっ、///」
可愛い上目遣いでそう言われて
なんのこと？
って思ったけど
わかっちゃった
ほんのり香る匂いが誘ってる匂いする
甘いえっちな香りする
慎「寝かせられなかったらごめんね」
「っ、いいよ」
かーわい
そう思ってもう一度抱きしめると
横で見ていた昂秀がブツブツ喋ってる
昂秀「ねーちゃんって本当にずるい女演じてるよな」
昂秀「きも」
「…埋めるよ？」
この姉弟は本当に面白い
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 358人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：サトウプリン
| 作成日時：2023年1月20日 0時
