お祝い ページ1
Makoto
ファンの方々にもたくさんお祝いされ
大樹さんや玲於さんなど先輩からもたくさんお祝いされ
今はランペ男軍で焼肉屋さんに来ている
翔吾「Aさんは昨日帰ってきた？」
慎「なんとか、日付変わってからですけど帰ってきて無事一緒に寝れました」
樹「なんか生々しいね笑」
慎「ちょ、まだ変なこと言ってないじゃないですか」
北人「え〜？ま、だ、？笑」
慎「からかわないでください笑」
陸「まこっちゃんもムッツリさんね〜笑」
わいわいと盛り上がるみなさん
本当に素敵なメンバーだと思う
俺たちのスケジュール見計らって開催してくれたので
リーダー含め
スケジュール見て判断した壱馬さんには頭が上がらない
昨日もヘロヘロで泣きながら帰ってきたAは
俺に飛びついておめでとうおめでとう好きだよってずっと言ってた
そのまま寝落ちしてしまって
朝またそんな自分に絶望してて
こうやって自尊心勝手に傷つけてるのかなってちょっと心配になった
今日頑張って早く終わらせてくるね！って
可愛い笑顔で仕事へ向かったAだけど
ほぼ連絡つかず
マネは男たちで楽しんでこいって言って
もう無理だと諦めてた。
きっとまたこのことに悔しがって自尊心傷つけるんだろうな…
時間止めたい
そう思った。
龍「Aさんほんっとにまこっちゃんのこと好きだから仕事ぶっ飛ばしそうだよね」
昂秀「ねーちゃん強いからワンチャンやりそう」
力矢「リーダーとしてはちゃんと仕事終わらせて欲しいけどねえ笑」
陣「ほんまやりかねんから怖いな笑」
もう23時
21歳の誕生日は
ほとんど一緒にいれなかったな…
なんてちょっと寂しかったり
海青「まこっちゃん！！」
慎「はい」
海青「ちょっとこっち向いて、、よし！」
山彰「まこっちゃんハンカチ待っとけ」
慎「え、なんすかなんすか」
瑠唯「そこにいてね」
突然メンバーニヤニヤしながら立たされて
ハンカチ待たされて
え？何？
「っまことーーーーーーっ！」
いきなりバンっと個室の扉が開いて
Aさんが飛びついてきた
え？という思考と
大好きな声と大好きな温もり
「まこ〜っ(涙)こんなふうになってごめんねぇ(涙)」
・
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作者名：サトウプリン
| 作成日時：2023年1月20日 0時
