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「「お疲れ様でした〜!」」


慎「いこっか?」


「あ、うんっ、、」









お疲れ様です!ってペコペコしながら俺についてくる


可愛いなぁ


メンバーみんなから茶化されてるのを無視して


そっと手を握る









「なんか、毎日まこくんと一緒にいる気がする」


慎「別にいいじゃん。…一緒に住む?」


「は?何言ってんの?最近おかしくない?大丈夫?」


慎「…冗談だよ笑」









なんか俺、舐められてんのかな


本気で言っても流されるしなんか心配されるし


A絶対いいお嫁さんになると思うんだよね〜


こんな居心地良いのに


自然と手繋いでるのに


こんなに一緒にいるのに


俺の気持ちには気づかないわけ?


…まさか。ねぇ。気づいてないとか言わせないからな?笑



















「おいしい!!!」


慎「でしょ?」


「ちょっと悔しいな…」


慎「俺の言うことに間違い無いから」


「…うるさいなぁ笑」









おすすめのオムライス屋さん


翔平さんと来て見つけたところ。


こうやって、少しずつ思い出増えたら良いな…なんて思ってんの、まじで草









慎「うまくやってけそ?」


「うん、たぶん?なんとかなるよ。本当にありがとうっ」


慎「いつから具体的に始動するの?」


「明日公表されて、インスタ開設らしいから…」


慎「そっか。ね、俺の写真あげてね?」


「…は?それ初っ端からアンチできちゃうよ?まこくんのファンに殺されちゃう〜〜〜」


慎「Aの事大切にしない人俺のファンなんかじゃない」


「…は」









最近あたりも強くなったな…笑


ランペと仲良しって事、公表した方が


これからも行動しやすいんだけど。


とりあえず明日公表の時ランペの楽屋にいてもらおうかな









慎「よし、今日も泊まってってね!明日一緒に出勤だぁ!」


「ねえまたー?もうなんか本当おかしい笑
じゃあ今日私の家寄っていい?」


慎「え、Aの家いけるの!?嬉しい!」


「うるさい笑」


「あ、前の事務所から慰謝料もらえるらしい、夢削ってごめんなさいって笑
最初からやらせてくれたらこんな事ならんかったのにね笑」


慎「よかったね〜!あ、でも。やらせてくれなくてよかったよ。それのおかげで出会えたんだから」


「…なに臭い事いってんの笑」









ちょっとずつ


ちょっとずつ


この隙間を埋めていきたい









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作者名:サトウプリン | 作成日時:2020年7月1日 0時

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