検索窓
今日:17 hit、昨日:5 hit、合計:11,327 hit

52 ページ2

彩said

?「立花!」

驚いて声の方を向くとそこにはマリンの姿があった。

突然のことに驚いて春日のことなんて頭から抜けてしまった。

マリンのその声を聞いてか、kzの皆も来てくれた。

翼「家の前にいた男だ!」

翼がそう言った瞬間

マ「てめえが立花にストーカーしてる野郎か」

敵意剥き出しでそう言ったマリンにさらに驚き逆に冷静さを取り戻す。

小塚くんとマリンは私のそばにいてくれて、他の皆は警戒しながらもジリジリと春日に近づいていく。

春「彩ちゃん。一生幸せにしてあげるからこっちおいで」

そう言われた時、何故か私は恐怖心が微塵もなくなりスッと立ち上がった。

「私、好きな人いるから」

その場にいた全員が凍りついた。

ただ春日はみるみるうちに顔を真っ赤にし、ナイフを振り上げた。

流石に元警察官相手だったので苦戦しつつもナイフを取り上げることはできた。

その間に小塚くんは警察に通報し、無事に捕まえることができた。

53→←51



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

莉詩奈(プロフ) - 失礼します!オ.リ.フ.ラ立っちゃってますよ!更新頑張ってください! (2023年1月24日 19時) (レス) id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みずくらげ | 作成日時:2023年1月9日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。