凜桜山 13話 ページ20
善美の過去が終わり戻って、任務の話のなります。
あらすじ
善美が鬼と戦いにいって少し不安だった禰豆子。そのあと普通に善美が帰ってきて、炭治郎たちを探し始める。
一方そのころ炭治郎と善逸は鬼に襲われ、炭治郎が難なく倒してくれた。ただ善逸は炭治郎の足手まといだと思ってしまう………
炭治郎編
？なんか善逸から悲しそうな匂いがしたぞ
炭「善逸どうした？」
善「………」
あれ？善逸返事がない…
炭「おーい、善逸ー？」
善「………はっ！」
善「な…なに？炭治郎？」
炭「悲しい匂いがしたから心配になって…大丈夫か？善逸。」
善「俺は大丈夫だよ。炭治郎こそケガとかしてたら言ってよね！」
…なんでたまに善逸は女ぽくなるのだろう。
それより、早く禰豆子たちを探さないと！
炭「善逸、行くぞ！」
善「え？どこに？ってちょっと！炭治郎ー！置いて行かないでぇー！」
義勇編
………ここはどこだ。
………………みた感じ、山の中だな。
伊「うがぁぁぁぁ！ここはどこた？！」
義「静かにしろ。ここは山の中だ。」
伊「山の中か！鬼はどこだ？！」
…………よく喋るやつだ。
義「知らん。炭治郎たちを探しにいくぞ。」
伊「あ？！紋次郎なら大丈夫だろ！なんてったって！俺様の子分だからな！」
義「……そうか。行くぞ。」
……………うるさいやつだ。こんな任務さっさと終わらせて、錆兎と鍛錬したい。
鬼「う…うぅ…がぁぁぁ！」
伊「おおー！！鬼だな？よし！この俺様がこんな鬼ぶっ殺してやるよ！」
義「………」ｽﾊﾟｯ
鬼「がぁぁ…」
伊「は？」
義「……………」ｽﾀｽﾀ
はぁ…どこまでもうるさいやつだな…………
伊「おい！今の術なんだ？！」
義「………」
伊「おい！聞いてんのか？！」
義「…………静かにしろ。」
伊「はぁぁ！？」ｲﾗｯ
伊「おい！俺と勝負しろ！」
義「…………断る。もっと鍛錬しろ。」
伊「はぁぁ！？」ｲﾗｯ
そこからずっと伊之助は義勇に話続けた。義勇はそこまで戦っていないのに疲れたそう。
………………………………………………………………………………………………
はい！どうも作者のみおです！
久しぶりに投稿しました！遅れてすみません…
次回はですね。また物語と関係ないんですが、改めて登場人物の説明(少しかわったので)と登場人物の追加をやりたいと思っています。
次回もよろしくぅー！
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みお(プロフ) - コメント、ありがとうございます！ たんぜぇぇぇぇん！！！！！！ (2020年1月26日 15時) (
レス) id: ddd9f22983 (このIDを非表示/違反報告)
夢月人(プロフ) - たんぜぇぇぇぇん！！！！！ (2020年1月25日 11時) (レス) id: 5b303b2c8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美音( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ | 作成日時：2020年1月8日 0時
