善逸の妹さんの過去 番外編４ ページ19
善美編
玉鋼…直感でこれかな
あとは、師範の元へ帰るだけだ！
…と思ったのにさ、体がだるすぎる…ざけんなよ！おい！
はあ、頑張って帰るか…辛いよぉ！
ｶﾞﾗｶﾞﾗ…
善美「た…ただいま」
やっと…ついた…
じ「？！お帰り、無事に帰ってこれたの」
善美「う…ん…」ﾊﾞﾀｯ
じ「？！？！善美！」
じい…ちゃん…
じいちゃん(師範)編
善美が倒れた。無事かと思ったらこれじゃよこれ…
まあ、疲労じゃな。今日はご馳走にしてやるかの。
じ「よし、買い物じゃ」
善美編
う…ん…？
美味しそうな匂い…これは！
善美「すき焼き！」ﾊﾞﾝｯ
じ「善美起きたか、飯できてるぞ」
やったあー！大好きなすき焼きだ！
善美ﾓｸﾞﾓｸﾞ「んー！やっぱり最高！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
じ「喉詰まらせんようにな」
善美「わかってるよ！」ｹﾞｯﾎｹﾞｯﾎ
じ「言ったそばから…ほら水じゃ」
善美「あはは…ありがとう」ｺﾞｸｺﾞｸ
えへへ…なんか幸せ。でも、刀ができたら任務にいかなきゃね！
数日後…
？「ここ…かな？」
んー？誰の声だろう？
？「こんにちはー刀を届けに参りましたー」
あー、刀！
善美「はーい！」
？「あ、どうも。私、我妻善美の刀を打った金谷 夕凪と申します。」
かなたに？あまり聞かない名字だな…まあ、いっか
善美「あ、どうぞどうぞ上がってください。」
金「こちらが刀です、どうぞ持っていただいて…」
善美「凄い…」
こんな凄いもの使うの？！私？！
金「いえいえ、とんでもない。どうぞ刀をご覧になってください。」ﾆｺｯ
笑顔が素敵…あ！
善美「はい！」ｽｻｧ
ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…
何？この色…the刀みたいな
じ「おお…刀らしい色じゃな」
金「うーん…特徴がないですね、でも本当the刀って感じがありますねー」
誉めてんの？貶してんの？わかんないけど、まあいっか。
善美「これが…私の刀…」
金「そうです。これから貴女にはこの刀を使って鬼を滅殺するんですよ。頑張ってくださいね。」
善美「はい！頑張ります！」
後日…
初任務！隊服も着て刀も持った！OK！
あ、おにぎり忘れてた…
じ「準備できたかの？」
善美「おにぎりも持ったし…できました！」
じ「うむ。頑張って鬼を倒すんじゃぞ！」
善美「もちろん！行ってきまーす！師範！」
その後、私は任務に行っている途中で道に迷い、夜になったときに、しのぶさんと出会った。
それからは、1話の『入隊！』に続いている。
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みお(プロフ) - コメント、ありがとうございます！ たんぜぇぇぇぇん！！！！！！ (2020年1月26日 15時) (
レス) id: ddd9f22983 (このIDを非表示/違反報告)
夢月人(プロフ) - たんぜぇぇぇぇん！！！！！ (2020年1月25日 11時) (レス) id: 5b303b2c8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美音( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ | 作成日時：2020年1月8日 0時
