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60 ページ7

紫 side



気づいたら、ここに立ってた



走ってる時 後ろから丸と安が声を掛けながら走ってきているのも 無視して



赤「なんで、逃げろ...!!!!」


『大丈夫』


黒「ひなっ!!!!」


『もう、大丈夫だから』


『みんなは笑っててよ』


『それが、俺の願いだから...ね？』


そうして、俺は神崎に近ずいて行く


神崎「ねぇ...僕に近寄って、そのナイフどーするつもり？」

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作者名：ひみ | 作成日時：2017年8月25日 17時

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