グリーン担当の？２【stxxx】

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もちろん気が気でなかった。
今度はちゃんと話さないといけなくて…

まだ自分でも整理がついてないのに。大丈夫か、俺？

メンバーにも一切話してないし。


どうしよ？どこから話…


『うわぁ！？何！？何！？』


さ「お前が話聞いてねぇからww」


『アー、ゴメンネー』


こ「っくふww」


る「全然心こもってないw」


『るぅとに言われたくないわ』


る「は？」


莉「待ってwは？って言ったww？」


る「言ってない！」


ジ「僕じゃない僕じゃない！」ｼｮﾀﾎﾞ


さ「怖いわーw」


な「もーw全然進まないんだけど！」


ふぅ…大丈夫大丈夫大丈夫。

明日話すんだし、ね…


こ「A、大丈夫？」ﾎﾞｿｯ


『…ぁ、うん…』ﾎﾞｿｯ


ジ「2人〜？何話してんw？」


『えー、秘密』


莉「どうせだしライブの話しよーよ！！」


〈やったー！！〉
〈Aくん大丈夫なの？〉


『んー？俺は大丈夫！みんながいるしね』


ジ「HAHAHA☆☆」


『…前言撤回』


ジ「なんでや」


こ「1番頼りなさそうだわww」


莉「ジェル以外に頼れー」


ジ「莉犬も無理やろ」


な「うん、冷静にいうのやめてw？」


さ「なーくんと俺がいるから大丈夫って事で」


る「僕もいるよ？」


『えー、こわぁい』女声


る「Aくん、いつもより増してうざいね」


『るぅとはいつもに増して腹黒いな』


こ「うん、僕もそう思った」


ジ「同感やでw」


莉「るぅちゃんどうしたのぉ？」


さ「ゆーていつもやんけ」


な「今日は特にってことね」


る「誰か否定してくださいよ！？」


〈いつも通りだぁ〜！〉
〈珍しくるぅとくんがいじられてるw〉
〈腹黒るぅちゃんww〉


何もなかったかのように接してくれるみんな。
このメンバーでよかったなと思った瞬間だった。

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