Glittering stars and Demon ページ33
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___ 関係者席 . Trick star
「まさか先輩が帰ってきてたなんて…」
「それでか。会長達や凛月も何処か身が入ってなかったっていうか…違和感を感じたのは、」
「確かに…ライブ開催のお知らせが出てから、泉さんとすれ違っても人が変わったみたいで…気味が悪かったのはこれが原因だったんだね。」
「…しかし、流石の集客率だな。
このホールにいる全員が、たったひとりを求めてくるとは。」
4人はそれぞれ思うことがある様だ。
しかし何処か期待を滲ませた瞳をしている。
「でも、もう一回A先輩のステージをこんな近くで見ることができるなんて!
やっぱり先輩はキラキラ輝いてるんだろうなぁ…」
「俺も一度見たことがあるよ。
その時は生じゃなくて映像だったけど…凄い迫力と魅力だった!
あれが生で見れるって思うと…やっぱテンション上がるな」
「うんうん、そうだよねサリー!」
「2人がここまで言ってるのを聞いてると、なんだか待ち遠しくなってきたよ…!ね、氷鷹くん」
「…… ( 愛に殺された '' 神子 '' 、か。) ああ、そうだな。 」
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___ 関係者席 . UNDEAD
「すっげえ…さすがAさん!
この人数ポスター1枚で掻き集めちまうなんて…」
「大神は '' Cantarella '' のライブを見たことがあるのか?」
「おう!つっても、生で見たのは一回きりだけどな。
Aさんのライブは毎度毎度倍率が高過ぎてチケット激戦区になってやがる。」
「そうじゃのう。2人が入学した時は '' Cantarella '' の全盛期といっても過言ではない時代じゃし…知っておってもその人気故に見ることが出来る生徒は少ない。」
懐かしさに目を細める零。
大神の興奮ぶりと、零の様子を見てアドニスはこれからのライブに対する期待を膨らませた。
「…しかし、羽風先輩は元気がないな。」
「あぁ?…んだよ、今日は女に媚び売んねーの?」
「ん〜…確かに魅力的な子が揃ってるけど、あの子の前でそんなことしたくないから、さ。」
「薫くんは彼の前だと誠実なんじゃよ。」
「失礼しちゃうなぁ。
…ま、あの子が大事なことに否定はしないけど。」
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Angel and Red moon→←He was loved by everybody.
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ゆーりき(プロフ) - 夢主来たー！待ってましたーーー！更新頑張って下さい！！！ (2019年6月19日 19時) (
レス) id: 5c598967d2 (このIDを非表示/違反報告)
アキ猫(プロフ) - 泣いた、普通に泣いた、むりつらい...更新頑張ってください...ずっと待ってます... (2019年5月31日 22時) (レス) id: 863df592fc (このIDを非表示/違反報告)
はちみつミカン - 下のコメントさんの気持ち私もわかります！五奇人とナイツが推しなので…夢主はやく目を覚ましてほしい！すっごいい話だと思うので頑張ってください！ (2019年5月11日 9時) (レス) id: ee2de468cc (このIDを非表示/違反報告)
狐娘☆ひいら(プロフ) - 下のコメントさんの気持ちすっごく分かります！ほんとに良い作品ですね〜(●´▽`●) (2019年4月30日 23時) (レス) id: 9b31f8b28a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋真姫
| 作成日時：2019年4月10日 4時
