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＿＿ in 無人島
「＿＿ふむ、ここならば問題ないだろう。」
『わかった。技を放てばいいんだな?』
其処は荒廃した大地がある無人島だった。
確かにここならば誰にも迷惑はかからないだろう。
Aは再び先程同じ剣を具現させ、両手で構えた。
彼女が瞳を閉じればそれとほぼ同時に辺りから光の粒子が幾万幾億も浮かび上がり、剣へと集積されていく。
やがて風の鞘は解かれ、'' 聖剣 '' としての姿を露わにしていた。
『＿束ねるは星の息吹。輝けるは命の奔流。』
『＿＿＿＿
彼女が振り下ろした剣から放たれた一撃は、金色の奔流となって射線上にある一切を消し飛ばす。
荒廃した大地は抉れ、枯れ果てた木々は１つとして残らず消滅した。
『…まあ、多少威力は抑えたが…こんなものだ。』
「…正に神造兵器だな。
あれほどの威力で加減しているとは…なかなか出来る芸当ではない。」
『これは僕の能力で創った '' 星の聖剣 '' 。
人々の '' こうあればいい '' という理想、願いを基に精製した神造兵器だ。』
「…能力で聖剣を創ったと?」
目を見開くミホークに、Aは頷いた。
『僕は '' マギマギの実 '' の能力者。
想像次第で自由自在に魔法を使うことができる。
精神力の消費は激しいが…このように神造兵器を創ることも可能だ。』
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あまね(プロフ) - いけめんかよぉぉぉぉぁぉぁぁああああ (8月26日 13時) (
レス) @page22 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
ベルモット - 主人公とミホークの修行場面が案外好きになりました。次回も楽しみにしています。 (2020年6月25日 14時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
サヤ - 来たああ！待ってました！ありがとうございます！！ (2020年3月3日 22時) (レス) id: 03a4457c27 (このIDを非表示/違反報告)
荒覇刃鬼(プロフ) - Fate要素？！神ですか？！ありがとうございますマギ☆マギ〜！！！！ (2019年8月7日 11時) (レス) id: c76ee04c12 (このIDを非表示/違反報告)
お蕎麦マスク - マギマギ…はっ！まさかのマギ！？ (2019年5月26日 18時) (レス) id: 0a03c5056b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋真姫
| 作成日時：2019年5月17日 2時
