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( chapter 6 )＿＿ Jungkook
？「ふざけんな」
「あ？てめえがだろ」
てひょん「おーい落ち着けーいーー」
こんなことになるとは
いつもの帰り
てひょん「ねえ僕さ、アイス食べて帰りたい！」
『え！てひょん！よく言った私も食べて帰りたい』
てひょん「さっすがA！」
『じゃあ、、？』
「お前らな、嘘下手すぎんだよ」
てひょん「え」
『ん、ん？なんの事かなはっはっは』
「さっきからバレてっからコソコソ話してんの」
てひょん「もう！A！だからこの作戦はだめって言ったのに！」
『ん〜ジョングクはどうしたら騙せるのかな』
てひょん「ん〜僕もわかんない！」
｢『とりあえずさ、』」
目をうるうるさせてこっちを見てくる
うさぎみたいなふたり
「、、、わかったよもう」
『わーいてひょんやったー！』
「やったねA！僕たち勝った！」
そんなこと言ってる
てひょんたちが、
かわi、
いやなんもない
『あ！そういえば私バイトすることになったから！』
「、、は？」
てひょん「いひひ、A嘘はやめて！」
『いやこれガチだから』
「なんで」
『え、うんっと、それはね、んっと』
昔からのAの癖
嘘つくときは必ず
髪の毛を耳にかける
「A」
『、、じんおっぱ』
てひょん「？」
『じんおっぱにバイト先紹介してもらった』
てひょん「じ、じんってさ、もしかしてさ、さんねんの？」
『う、うん』
「そいつん家どこ」
『え！なんで』
「女バイト先誘うとかありえねえだろしかもA」
てひょん「じん先輩か、すごいねA」
「なんで？」
てひょん「まあ後で(コソ)」
Aをバイトに誘った " ジン " ってやつ
なんか知らねえけど
ただ者じゃない気がする
( chapter 6 )
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作者名：羽凪 | 作成日時：2019年12月20日 22時
