ですから私はコミュ障です【梵天】

＿４＿【宣伝有り】 ページ5

Aside




さささささささ三途さんっっ！？！？！？




何でここがわかって、、、、、！？！？




、、、あー竜胆さんと蘭さんのせいだな、、、、←その通り






『あ、、、え、、何か、御用でしょうか、、、、、』
春「、、、九井に、コーヒー淹れんの？」
『ひゃははは、はいっ、、、』
春「ふーん、、、あっそ、」
『ダメ、ですか、、』
春「、、、別にいいけどさ、それじゃ」




それだけ言うと、三途さんは給湯室を出て行った。




『、、ハァ、ハァ、、、緊張した、、、、、』




ホントに今日ばかりでクビかと思った、、、、、

スクラップにされるところだった、、、、、、




『、、んー、、でも、、、、











なんで来たんだろ？』


＿＿＿
春千夜side




、、、、全部聞こえてんだわ、バーカ。




春「ハー、、」



緊張、か。



、、、嫌われてんのかな。


春「、、、、別に会いたかっただけなんだけど」




実を言えばコーヒーだって淹れてもらいたかったし、、、



春「、、、、、、、」

あー

春「、、、今ばっかりはマイキーがズリィわ」



＿＿＿＿


『ここここ九井さん！？』
九「、、、、、」



思わずおぼんを落としそうになった。
目の前には、大量の書類に埋もれている九井さんが。





とりあえず、書類の中から救出。



それからベットに寝かせる。


『、、、うわ、、、これ全部2人の、、、？』



2人とは灰谷さん2人の事だ。



ふせんには雑な字で



「今ハワイ行きたい気分だからハワイ行ってくる、俺たちの分の仕事よろ♡♡」


「九井すまん兄貴には逆らえないわ、、」



と。



あぁ、のどが焼けるくらい甘いチョコが机に置いてあったのはそのせいか。




、、、でもさ、今決算の時期だよね、、？






ウワ、しかもこれ2人の管理元の店の、、、



九井さんよくここまで手回ったな、、、、



『、、、寝かせておこ、、、』






＿数時間後＿



『、、、九井さん起きないなー、、、』



さっきからずっと見てるんだけど、一向に起きる気配がない。



九「、、、、ん、、、、」
『あ、起き、、、、』
九「、、、、疲れた、、、、」
『え、』




あれ、寝言、、？


九「三途はヤク中だし、、灰谷は仕事押し付けてくるし、、、、


イヌピー、、、あの頃に戻りてぇよ、、」




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