七不思議 淕拾壱話 ページ13
貴方side
…にしても…気まぐれでワガママで甘えたさん
甘えたさんって…普はほぼ犯罪行為に近い…w←
この人一体何者なの…
寧「Aちゃぁぁぁぁぁん!!!!」バタバタバタ…
貴「えッ!?寧々ちゃん!?手伝いは?」Σ(゜ω゜)←
なんか、猛スピードで寧々ちゃんがこっちに走ってきたんだけどw
寧「ハァ…ハァ…なんかね^^;もう、とっくに仕事が終わってたみたい…はぁ…もう少し早く行けば良かったよぉ」
貴「そ、そうだったんだ^^;」
寧「ってあれ?…まだ本片付けてなかったんだね!私も手伝うよ!元は私が読んでたものだし!」
?「あら、これはあなたが読んでいたものなの?」
寧「えっ…あぁ…そうです、」
?「そう…あなたも七不思議に興味があるの?」
寧「アハハ…そうですね!」
?「そう…なら、七不思議の五番の所へ行くといいわ…あの子について知りたいならね」
寧「えっ…?」
あの子って…きっと普の事よね…
この人は一体普の何を知っているというの?
貴「あ…待って!」
ダダダダ…
ドーン!!
あ…センセイにぶつかっちゃった…^^;
先「ギャアアァ!!…なっなんですか、あなたッ…って…
ほぅ…アナタですか…」
貴「な、なんですか…」
やばい…後で怒られるやつだァ…←
って!今はそんなことしてる場合じゃない!!
先「駄目ですよ、図書館で走ッ…」
貴「どいてください!!」←
ってあれ…もう、いない…
寧「Aちゃん!急に走り出してどうしたの?
さっきの人を追いかけて…」
貴「うん…ちょっとね…」
寧「にしても…Aちゃん…さっき先生とぶつかったみたいだけど…大丈夫?」
貴「ん?あ、あぁ、大丈夫だよ!」
や、やばい、さっきセンセイを吹っ飛ばしちゃったんだ…^^;←
すっかり忘れてた…^^;←
センセイ大丈夫かな…^^;
寧「き、気絶してる…^^;」
貴「アハハ…」
この後、センセイが気絶していたので、何事も無かったように帰りました←
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れーんーりー - スコスコのスコ (2020年10月21日 5時) (レス) id: cff600fdbd (このIDを非表示/違反報告)
もふろん(プロフ) - 面白かったです。頑張ってください (2019年12月22日 13時) (レス) id: 8e74271b05 (このIDを非表示/違反報告)
でん - 面白かったです!続編読みたいです。これからも頑張ってください!! (2019年12月22日 12時) (レス) id: 0ed70a08be (このIDを非表示/違反報告)
ルウハ - めっちゃこの話好きです!これからも頑張ってください! (2019年12月19日 16時) (レス) id: e338516257 (このIDを非表示/違反報告)
メイク - この話すごく好きです!!続編見たいです!大変だと思いますが、よろしくお願いします! (2019年11月7日 7時) (レス) id: 5d77be8336 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪雫 | 作成日時:2018年5月24日 3時