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いや〜
ついにロシア大会かぁ
り「Aはやっぱ勝生先輩応援すんの？」
『あったり前じゃん！…といいたいところだけど』
『ユリオ君も実は応援してる…なんて』
り「んだよぉ、まー二人とも頑張れって皆応援してるわな」
_______________________
『す…すごい』
このひとことしかいえなかった
り「勝生先輩もなかなかな演技だったけどな」
実「ユリオ君ほんとに輝いてたね〜」
『まだいっぱいいっぱいってところもあったけどユーリ君は確実に将来有望な選手になるね…』
もうこの時点でやばいけど
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
今日はFS
り「はやくね？」
『時の流れは早いものなのだよ』
実「楽しみだなぁ〜」
そういえば…
『ユーリ君のFSって見たことないね』
実「きっと…ゆったりめの天使のような曲で滑るのよ」
いや…
それはどうかな……
り「ないわ」
私たちは実は動物病院にいる
それは先日のSPで＿＿＿＿＿
『も、もうすぐだよ！って…マッカチン？』
先輩のお姉さんが慌てた様子でマッカチンを見てる
り「なんか…具合悪そうじゃね？」
真利「じ、実は…」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『先輩…』
先輩はあんまり調子を出せていないようだった
いきなりコーチいなくなっちゃうもん…仕方ないよね
『マッカチン…大丈夫かな』
り「A！マッカチンなんだけど＿＿＿」
『＿＿＿＿よかった…』
り「今、他に異常ないか調べてるってさ」
実「マッカチンもお茶目だね」
『ねー…ヴィクトルも気が気じゃないだろうし』
り「ほんとにな」
すると人影が見えた
ヴ「…マッカチンは？！」
『…大丈夫みたい。』
ヴ「っはあ〜よかった…。みんなありがとう」
『いやいや、マッカチンが無事で安心したよ』
実「そういえば…勝生先輩の演技は…？』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『まぁ、ヴィクトルいなかったし、仕方ないよね』
り「先輩やっぱヴィクトルいないと演技にハリねえもんなー」
結果としてはJJが1位、2位がユーリ君、3位はミケーレ…で上位二人はファイナル進出が決定したが、
ミケーレは入賞したもののポイントが先輩よりも下回ってしまったため
惜しくも進出まではいかなかった
ルルルルル…
『ん？誰からだろ…ちょっと出てくるね』
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冬村(プロフ) - ヒナミさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします。 (2016年11月9日 9時) (
レス) id: 482bcf3e3c (このIDを非表示/違反報告)
ヒナミ - ユーリは天使ですね〜(*´∀`)更新ファイトです!o(`∀´)o (2016年11月3日 12時) (レス) id: 555f6fb54f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冬村 | 作成日時：2016年10月15日 17時
