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思い出話 ページ33
Aside
『智くん。あがったよ。』
智「はーい。ほな、入ってくるわ。」
私は自分の部屋に行く。
りゅ「Aちゃんのもん使ってええ？」
『ええよ。駿祐も使う？』
し「使う〜。」
私達は化粧水などを使い。
し「あっ！これ、山田くんの。」
『うん。昔お母さんとjumpさんのコンサート行ってん。』
駿祐が見つけたのは山田くんのうちわ。
珍しいものやな〜この部屋の中やったらw
りゅ「本物もいてはるけど、神山くんがいっぱいおる。」
し「せやな〜。」
『でも、見て?
これ。』
し「俺やん！」
りゅ「みっちーかわいい！」
ちっちゃい駿祐。
昔の雑誌の一部。
し「これ、ずっと持ってたん？」
『うん。あっ！駿祐やん！ってなったから。』
あと、
りゅ「俺や〜！」
りゅちぇのうちわ。
りゅ「これ、Aちゃんにあげたやつや。」
し「物持ちよ。」
『ありがとう。じゃあ、寝るわ。
おやすみ。』
「「おやすみ！」」
寝よっと。
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作者名：わたがし*ふわり | 作成日時：2022年3月27日 4時
