いい加減に.2 ページ14
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「いやー、僕が作成した書類に目を通されるのは恥ずかしいといいますか。」
ヘラって笑うカルミア。
ちょっと何言っているか分からないけど、見られるのが嫌なのね。いや、でもそんなの知らんし。そもそもα国の警備は大丈夫なのかと疑う位低レベル。
『........では、ここを退室させて貰っても？』
カルミア
「ちょっと何言っているか僕には理解出来ないですね。」
上記の言葉を吐きながらすぐに拳銃を私の眉間に向けるカルミア。その言葉さっき私が使ったよ。
顔を上げ、カルミアに目をやるとその顔はやっぱり笑ってた。愛想笑いか、本心から笑っているのか。後者の方だったらただのサイコパス。うちの総統閣下様だね。
まぁ、.....余程、堕天使に勝てる程の力に自信があるんだろうなと思うよ。別に今から羽生やして戦闘しようと思ったけど、カルミアに見せるのはなんか.....間違ってる気がするから、
ここから打開してリンネが気付くまでこの会場内を走り回ろうと思う。持久走的なね？
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桜葉(プロフ) - シリアスになってきた！次回も楽しみですわ (2021年5月16日 18時) (
レス) id: 709274cc72 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこのみんともち(プロフ) - 桜葉さん» 気長（10年位）に待っとってな！！！ (2021年5月3日 18時) (レス) id: 37df7a8ea7 (このIDを非表示/違反報告)
桜葉(プロフ) - 更新待機してます！頑張って下さい！ (2021年5月3日 18時) (レス) id: 709274cc72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこのみんともち | 作成日時：2021年4月25日 15時
