small sweet 3 ページ4
「お！行ってみたんだ！！どうだった？ヤバかったでしょ！？」
「うん…。カッコよかったよ！」
今、大学。
友達に昨日の行ったことを伝えるとすぐ食いついてきた。
「でしょ？後悔ないから！」
「あ、ポイントカード貰った。」
ゴソゴソと財布から取り出す。
「おお！まだご褒美には遠いけど…大丈夫！すぐご褒美貰えるから。」
「ふーん。あ、ミキは？ポイント。」
「あー！後…二つ♪」
見せてもらうと、かなり通ってるのがわかる。
「凄い…。」
「ふふ。あ、今日行こうと思ってるんだよね。勿論…Aも行くよね？？」
「へ？？私も？」
「うん。だって…気になるんでしょ？ご褒美。」
う……図星だ。
「まあ…。」
「ならいこう！！講義終わったら進○カフェね！」
「わかった。」
またあの四人と顔をあわせる。
でもどこかで…嬉しい自分もいた。
講義が終わり、ミキと一緒に進○カフェに。
カランカラン…
「いらっしゃいませ〜！」
「アルミンさん！」
「あ、ミキさん！来てくれたんですね。」
可愛らしい笑みで私達に近寄ってくる。
「はいっ！会いたくて…///」
「嬉しいな〜。僕もだよ？」
ミキは…アルミンさんがいいんだ…。
ふとカウンターを見れば、○○○さんがコップを拭いていた。
私は自然と足が動き、カウンターへ。
「あの…。」
「いらっしゃいませ。」
クールに口元を上げた。
カッコいいな…本当。
「座っても…いいですか？」
「はい。大丈夫ですよ？あ、昨日来てくれた子ですよね？」
「あ…覚えてたんですか？」
びっくり…。
「そりゃ昨日きたお客様ですから覚えてますよ。でも…そればかりじゃありません。」
え…？
すると、○○○さんはカウンターから身を乗り出し、私の耳元で言った。
「ご褒美のことを聞いてきた…お客様は貴方一人でしたから。ましてや…顔を真っ赤にして。」
「っ〜〜！！」
バッと耳を手で押さえる。
なんつぅ…色気ボイス////←cv神谷浩史ボイス
「クス。可愛いですね。ご褒美…今すぐにでもあげたいですけど…我慢ですね。」
○○○さんは口元に人差し指を当てウィンクした。
心臓がもたない////
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卍みきちゃま卍 - 自分がミキだwwww (2018年6月26日 17時) (
レス) id: 139c03c43b (このIDを非表示/違反報告)
Omayu(プロフ) - フラグ建ってるので、名前が文字化けしちゃってますよ！リヴァイだったら、ﾘｳﾞｧｲというふうに、半角文字にしてみてはいかがですか？とても面白いです！ニヤニヤしながら読ませていただいております！頑張って下さい！ (2017年6月25日 22時) (レス) id: fa9ac44873 (このIDを非表示/違反報告)
☆ミント☆(プロフ) - みゅうさん» ありがとうございます！おっ！そうなんですか！ (2015年1月25日 17時) (レス) id: 4ce6c6d2a6 (このIDを非表示/違反報告)
みゅう - ☆ミント☆さん» 私も名前変えました！ (2015年1月25日 17時) (レス) id: b6fda26d9c (このIDを非表示/違反報告)
みゅう - ☆ミント☆さん» 見てて何だか和みます。←変態じゃ無いよ♪ (2015年1月25日 16時) (レス) id: b6fda26d9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミンミン x他1人 | 作者ホームページ：http://s.ameblo.jp/mnto09
作成日時：2014年11月8日 12時
