3話 ページ4
昼休み……
昼休みになったんでショッピ君に会いに行こうとしています。Aです。
kn「カレー甘かったわ……」
『さっきまでは美味しそうに食ってた癖に』
kn「いや、なんかどんどん細かいところまで思い出してきてな。」
『確かに……てか私だけ名前違うやん……』
kn「は？名前？」
『うちの前世の名前。Aやで？』
kn「……あーー！そうやったな！どうりで呼ぶ度に違和感感じるわ……」
『自分の名前今になって思い出すとか……』
kn「じゃあこれからあだ名としてその名前で呼ぶか？」
『頼むわ。思い出してから違和感が半端ないしAって呼ばれてもワンテンポ遅れて反応するようになってん！』
kn「あー、あとお前一人称変えろや」
『は？なんで』
kn「いや、お前が私〜って言ってるのもなんか……」
『嘘でしょ』
kn「お前前世うち〜じゃなかったか？そんな綺麗な言葉使いやがって……親御さんの教育のおかげやな」
『そうやわ！うちなんでこんな良い子ちゃんやったん？』
そうだわうち前世の親が本当にクソだったんだ……親が違うだけでこんな変わるんか……
kn「前世は今よりもっとキレがあったのにな。もっと尖れや」
もっとキレがあった……？
・
・
・
『ゴルァ！シッマ!!トントン困らせるのはもうやめぇや！』
『うっせー童貞』
『ｯﾊﾊ!もっと叫べや！もっとその絶望した顔！うちに見せて？』
・
・
・
嗚呼
『よしじゃあこれから前世テンションで参りマース』
kn「お！流石A！切り替えが早いのぉ！」
syp「お二人共いらんことまで思い出したみたいですね。」
「『ショッピ君！』」
syp「やっと思い出したんスか」
『いや〜今まで思い出す切っ掛けが無くてな！』
「授業受けてやっと思い出したんやで？」
syp「はぁ…俺もようやく気軽に話せるようになりましたよ」
『ショッピ君はいつ思い出したん？』
syp「俺は最初から覚えてましたよ。多分個人差があるんでしょうね」
kn「あー、やっぱりな！だから俺らに真っ先に話しかけに来たんやろ！」
syp「もしかしたら覚えてるかもしれない！と思ったんですけど期待はずれでしたよ」
『それはごめん』
syp「とりあえず都合良く3人会えたんです！俺らの他にも皆居ますよきっと」
kn「そうやな。俺らだけってのも中途半端やし。でもどうやって再開すればええんや？運か？運任せか？」
『雄英に入ろうや！そしたら目立つしヒーローという稼げる仕事ももてる！』
kn,syp「！！！」
続く↓
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すずねこ - 5月3日、10位になってますよ (2022年5月3日 17時) (
レス) id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)
Congyo(プロフ) - れうさん» コメントありがとうございます！！同じ内容の話が2つ公開されているということでしょうか？こちらの方で確認しましたが私の方では特に異変がありませんでした。私の方では何も出来ませんので無視して頂けるとありがたいです！ (2021年8月16日 17時) (レス) id: 5371a8febe (このIDを非表示/違反報告)
れう - 32話が二つ公開されてますよ！最近この作品に気づいたので気づかなくても全然大丈夫だし、話自体に支障はないのでそのままでも大丈夫なんですけどねw一応確認してくれると嬉しいです。 (2021年8月16日 14時) (レス) id: dbcf53b53b (このIDを非表示/違反報告)
Congyo(プロフ) - ちいちゃんさん» しん_ぺい_神さんのことです！私が個人的にペ_神と呼んでいるためpsにしています。分かりにくくて申し訳ございませんでした (2021年2月18日 18時) (レス) id: 5371a8febe (このIDを非表示/違反報告)
ちいちゃん - すみません。psって誰ですか？ (2020年12月26日 13時) (レス) id: b347abc4d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Congyo | 作成日時：2020年3月29日 12時
