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えっと、隣の席の人は...
˝テヒョンくん˝って人ね。
優しい人だといいな。
自分の席に座ろうとしたとき、隣から視線を感じ、
チラッと見たら目が合い笑ってくれた。
え。なに。このイケメン。
『席、間違えました。』
TH「え?Aちゃんでしょ?」
イケメンに名前を呼ばれるなんて、前世どんだけ良いことしたのよ。
『あ、はい』
TH「じゃあ、合ってるよ」
え、まじ?
私、このために生まれたんだわ。
お母さん産んでくれてありがとう...
˝キーンコーンカーンコーン˝
?「座れ〜。はい、今日からこのクラスの担任になる、キムソクジンです」
なんか、面白そうな先生だな。
周りの女子は˝カッコいい˝やら˝最高˝やら、いろいろ言っている。
JN「ワールドワイドハンサム、キム!!ソク!!ジン!!!」
前言撤回。
やばそうな先生でした。
JN「それじゃあ、今から体育館に移動するぞ〜」
「「「はーい」」」
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作者名:min shooky | 作成日時:2020年2月15日 19時