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SA「乙女かw」
わざとおちゃらけたり、本心言わせてくれたり
本当に良い子だと思う
「私、男だったら絶対、スアに恋してた」
SA「はいはい、どーも(笑)」
「本当なのにー(笑)
あの日からスアはずっと私のヒーローだよ!」
酔っぱらってるせいか小学校まで遡って
初恋の話からまた何十回目だって話をしだす
成長するにつれ……
スアの顔が曇っていく
SA「……でもね、1番、
助けたい時に、助けられなかった……
私は、ヒーローなんかじゃないんだよ」
……ごめんね。
「そんな事、言わないで?
ほら、私こうやってスアのおかげで生きてる!
ちゃっかし恋してる!」
SA「でも…………
ステージには立てなかったじゃない。
デビュー、
ショーケースまで決まってたのに、、
あの時、」
ピンポーン
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作者名:mint | 作成日時:2017年7月15日 15時