君がいたから２ (ページ40)

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それからちょっとそこにいろ

と言われて……作業中の背中を見つめる

けど…作業室のイスがあまりにも心地よくて…

あ、寝ちゃってたんだ。

YG「疲れてたよな…」

髪を撫でてくれてる
あぁ、また眠っちゃいそう……

YG「おーい、さくら……」

「ん、また寝てました;;;すみません」

YG「いや、俺が集中しすぎてもう真夜中(笑)
帰るぞ。」

「……はい」

YG「ふっ、可愛い」

「……ユンギさんの方が可愛いんですよ」

YG「はぁ？(笑)ほら、行くぞ」
地下駐車場のエレベーターの方へ行こうとする

「いや、目の前なので裏から出て帰ります」

YG「なぁ、まさかのまさかだけど……
ジョングクまだ家にいんの？」

「いや、帰るときに一緒に出てきたんです」

YG「もう俺がいない時、メンバーいれんなよ？
目の前でも送ってく」

ものの5分もしないでマンションの地下駐車場に。

「ありがとうございました！」

YG「…………寄ってく？って聞かねーの？」

…ほらやっぱり…可愛い｡｡