検索窓
今日:2 hit、昨日:8 hit、合計:143,898 hit

37 ページ37

いただきますをしてから

最初のひとくち、一言目に、

YG「んめぇ」


って言ってから会話まったくなし(笑)




黙々と、食べ続けてる



視線に気付いたのか




左頬袋にたっぷり詰まったまま
コテっと首を傾げてくる







……はぅ(๑>﹏<๑)









YG「顔面がうるせー」







……ひょぇーぇ(´°д°`)





YG「冗談w」









デザートのケーキをもぐもぐ……
んまっっっ!!



YG「いつからここに住んでんの?」


「ん、もうすぐ2年ですね。
今の仕事が決まってからすぐなので」


YG「地元は?」



「……あぁ、山ですね」



答えたくないわけじゃなかったのに
まだ地元を言えないあたり
私の心の傷、心の底でまだ痛がってるんだ



YG「へぇぇ、どっちかっていうと海っぽいのにな」


「え?それ何基準ですか?(笑)」




ユンギさんは、言いたくない事を無理に
言わせない才能がある
それは、私にもまだ警戒しているし、
そうやって自分もされたら嫌だからだろう


薬を服用していたということは、
耳にしているが、
本人は避けているから、私から聞くことはないし

波があるけど、自分でちゃんとバランスを
とろうとしているから…見守ることにしてるんだ

いざって時は、助けられる存在でありたい



YG「なに?そんな見つめて。
俺のことそんな好きだった?(笑)」

38→←36



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (72 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
181人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , ユンギ , BTS
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:mint | 作成日時:2017年7月9日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。