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YG「っつか、なんで通報しようと思わなかったんだ?」


「すみません……
警察が……苦手なんです。

あ!でも別に犯罪者だからとかじゃないですよ?」


YG「ん、そっか。
っていうかすげー聴こえんのな」



「はぁ……間に合って良かったです……」


YG「ちょうど帰ろうとしてた……」



「ですよね。」



YG「情けねーけど……俺、ああいうの……
怖ーんだよな。」





「あ、ナムさんに連絡しますか?」




YG「いや……あいつが諦めたらすぐ帰るから…それまでここにいていい?
ナムジュンも休んでるから。。」



「……いつもメンバーがメンバーを気遣ってる。
良いグループですね……羨ましい」


どうしてもうちは事務所側を向いてるから声が聞こえてきてしまう。
早く、誰か、通報して、お願い……

聞こえないように……聞こえない……

「あ、ユンギさん!お風呂入りますか?
日本旅行行った時に、ゲットしてきた沐浴剤があるんです(๑>؂<๑)特別に今、出してあげます!

……私ここにちゃんといるので。

うちのアーティスト
ちゃんと守りますから



ゆっくり入ってきてください(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°ね?」





YG「……ありがとな」

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作者名:mint | 作成日時:2017年7月9日 0時

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